にっぽん縦断 こころ旅
ずっと残したい、ふるさとの風景
正平さん、ちゃりおくん、スタッフのみなさま、はじめまして。
自転車の旅、地域の方とのふれあい、たくさんの方のこころの風景 いつも楽しみに見ています。 私は父の転勤で小中の9年を玖波で過ごしました。 なんとなくなじめずいつも心がさみしくて、ひとりになりたい時に行く場所がありました。
小さな玖波漁港の堤防の先にある小さな砂浜です。
そこで桜貝を拾ったり、対岸の宮島の端っこを眺めて過ごすうちに 気がすんで、また戻れるのでした。
今になって小さな貝のチャリチャリする音を聞くと その時の風景を思い出して懐かしく思います。堤防の先まで歩くのはちょっとこわかったのですが、正平さん大丈夫かな。
大竹インター上に亀居公園があって、そこもいいところです。
玖波漁港のそばの小さな小屋で同級生が釣船の船長しながら お好み焼き屋をしています。 なかなか行けないので 正平さん ぜひ寄ってみてください。
兵庫県太子町 藤原 あや 43歳
兵庫県太子町
藤原あやさん(43歳)からのお手紙