広大な石狩平野にある宮島沼がこの日の目的地。その平野を見下ろす美唄市の丘からスタートです。どこまでも伸びていく直線の道。こいでもこいでも直っすぐに伸びた道が続くばかり。北海道の大地を感じながら走る正平さんに、容赦なく向かい風が吹き付けます。トンビやトンボとたわむれながら一歩一歩目的地に向かい、たどりついた宮島沼。風が吹き抜ける水面に、静かな時が流れていました。

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