野球をやっていた岡崎さんが、小学６年生最後の大会が行われたのが長岡山の野球場。絶対に勝ってやると意気込んで挑んだ試合でしたが結果は惨敗。初めて悔し涙を流したそうです。その時ピッチャーだった岡崎さん、マウンドからの景色が今でも忘れられないといいます。旅は山辺町を一望できる小高い場所から一気に坂道を下ります。ルート上には収穫間近の真っ赤な実をつけたさくらんぼの木々が。そして道中出会った農家の方からさくらんぼをいただき「あまい！」と頬張る正平さん。しかし、最後に苦難の坂道が・・・。何とか自慢の脚力で坂を上りきり長岡山の野球場へとうちゃこ！岡崎さんの思い出のマウンドに上がり、これからも野球を頑張れとエールを送る正平さんでした。

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