放送日:11月11日
川崎将一さんのこころの風景
お手紙をくださった川崎さんがずっと残したいふるさとの風景は山陽小野田市の「木戸の波止場から見る夕日の光景」です。川崎家は漁師の家系だったものの、生活のためにお父さまは会社勤めをしながら二足のわらじで漁に出ていました。定年退職後は専業の漁師になり、83歳になった今も漁に出ているそうです。正平さんは、幼かった川崎さんが漁から帰ってくる父の船を出迎えた波止場をめざし、周防灘に沈む夕日を堪能しました。