にっぽん縦断 こころ旅

旅のルート

477日目~「山口」

480日目山口県下関市

放送日:10月23日

吉岡純子さんのこころの風景

豊浦町 小串漁港

手紙を読む

徳山港でお手紙を読み、新幹線と各駅停車を乗り継いで下関市の梅ヶ峠駅まで輪行。新幹線に乗った正平さんの姿を捉えるBカメラや、車内で食べようと思ったフグのたたきが解凍出来なかったりの珍道中。梅ヶ峠駅からは自転車で約10km先の豊浦町小串漁港へ。お手紙をくれたのは、埼玉にお住まいの吉岡純子さん(51歳)。今から31年前、交際していた彼の実家を訪ねた時、海岸にいるという彼の父を探しにいくと、ふんどし一丁で岸壁に横になっている人を発見! それが義理のお父さまとの出会いだったそうです。結婚して30年、純子さんの思い出がいっぱいつまった「こころの風景」小串漁港。お手紙を読み終えると、海も港も町も夕日に染まっていました。

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