放送日:10月13日
鶴田節子さんのこころの風景
広島県初日のスタートは岡山県との県境、かつて国境の番所があった二本松峠から。今から40年前、お手紙を下さった鶴田節子さんが、ご主人とけんかしながらたどり着いた「帝釈峡の雄橋」がこの日のこころの風景です。だらだら坂を上り、急坂を上り、下った先に帝釈峡がありました。自然が造った巨大な橋の前で正平さんは、「長崎からは遠いね・・・。テレビ見てね」とやさしく節子さんに話しかけるのでした。