本郷さんの“こころの風景”は、琵琶湖漕艇(そうてい)場から見た夕日にキラキラと輝く琵琶湖。中学生時代ボート部に所属していた本郷さんは、練習後のミーティング中、先生の話そっちのけで見とれてしまったといいます。この日は晴天に恵まれた正平さん。まずは、野洲川の土手をチャリオと快走。満開の桜、河川敷は緑の絨毯、近江富士・・・まさに春を満喫します。道中、地元の園児が描いた“お絵かきバス”に遭遇したり、消防署で道を聞いたり・・・。漕艇(そうてい)場にたどり着き、お手紙を読む正平さんの後ろでは、湖面がキラキラと夕日に光っていました。



