にっぽん縦断 こころ旅

旅のルート

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21日目~「新潟?つづき?」

22日目新潟県新発田市

放送日:5月18日

吉村和則さんのこころの風景

「新婚時代に過ごした新発田の風景」

手紙を読む

福岡県にお住まいの吉村和則さん(51歳)は、22歳の頃から約10年間新潟県内の工場で働いていました。そんな吉村さんは31歳の時、長崎出身の妻と結婚、新婚時代を新潟県新発田で過ごしました。九州出身の二人の雪国・新潟での様々な思い出が残る新発田の風景が、手紙には書かれていました。転勤によって、新発田での生活はわずか10か月しかありませんでしたが、吉村さん夫婦にとって、新婚生活をスタートさせた新発田は第二のふるさと。いつか、夫婦で新発田を訪ねてみたいのだそうです。そんな吉村さんの手紙をたずさえ、火野さんが新発田に向かいます。前日のゴール新潟県阿賀町鹿瀬から磐越西線に乗り、馬下駅まで輪行。そこからおよそ35キロの自転車旅。吉村さんの新発田でのこころの風景「新発田城」や「五十公野公園(いじみのこうえん)のあやめ園」などを堪能します。

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