放送日:4月28日
西広幸代さんのこころの風景
お手紙を下さったのは、現在兵庫県にお住まいの西広幸代さん(38歳)。西広さんの心の風景は、故郷富山市の富立大橋から見た立山連峰です。 ここは、今は亡き西広さんのお父さんが、生前、がんの闘病中に散歩をしていた場所です。立山が大好きお父さんは、この橋から見る立山連峰に勇気づけられたといいます。 西広さんにとって父と故郷を思う大事な場所が富立大橋です。 富山3日目の旅は、射水市内川からおよそ30キロの自転車旅で富山市と立山町にまたがる富立大橋を目指します。