《こころ旅クラシック》は､50日目｢仁摩町宅野｣｡
浅原ひろみさんのお手紙は､｢静かで､なにもない町｣｡

このお手紙で､番組｢こころ旅｣のコンセプトが決まった｡
とさえ私には思えた旅でした｡

｢なにもない町｣を見つめる､ひろみさんの目｡
その価値と意味を表現してくれたお手紙｡
｢このお手紙､好きだ｣と正平さんがおっしゃっていたとおりでした｡

静かで､なにもない｡
これを､どう伝えるのか｡
きっと監督さん､カメラマンさんにとって､チャレンジングな旅だったことと思います｡

とうちゃこして｡
ひろみさんがチームこころ旅に気がついて､家から駆けつけてきたのは､当然のように思える静けさでした｡

輪行で出会った小学生たちのにぎやかさ｡
彼らが降りたあとの静けさ｡
時おり聞こえてくる犬の声と､走り抜ける列車の音｡
虫の声と､正平さんのつぶやき｡

この日､いちばん活躍したのは､音声さんでした｡

今さらですが、、、
子供達との「遊ばれ方」が達人！
正平さんの深くてあったかな懐を感じられる代表シーンです。
私が正平さんと一緒にしたいこと、たくさんたくさんありますが…
鳴き砂で一緒に遊びたーい！
と、この回を見るたびに思います♪
楽しいだろーなぁ♪

クラシック版仁摩町の旅、記憶が定かでは無いですが、以前にDC版で観た様な。
列車の中で子供たちの遠足に出会って、正チャンが弄られてましたね。
天真爛漫の子供たちが可愛かった～！
真っ黒な甍の眺め、確か【石州瓦】ですよね。落ち着いた静かな家並みをとても良く映していました。ナ～ンにも無い町と投稿者さんが書いてますが、喧騒の街に居る者から言わせてもらえれば、羨ましい環境で、ず～ッと残して欲しいと感じましたヨ。マア、他所の者の勝手な思いかもしれませんが。
手紙を読む前に投稿者さんが出てきたのにはビックリ！！
正チャンも驚いて、一寸困惑している様子に同情の念を禁じ得ませんでした。

2011年10月12日 50日目島根県太田市クラシック版観ました。
「何もないことがよい場所、とうちゃこ地点」仁摩町宅野」、静かなところでしたね❕、醬油の香りをほんのり残す街並み、白壁の黒瓦、坂の上より見る町のシンボル韓島（からしま）癒やされました。道中の風景、白い砂の、琴ヶ浜の泣き砂（正平さん泣かせましたね❣）、宍道湖の眺め、最高でした。浅原さんのお手紙から伝わって来ました。

｢ワンド｣という言葉を初めて知りました！何とも素敵な物語のような言葉ですねぇ。調べて尚見てみたいなぁと思う風景になりました。とうちゃこが楽しみです( *´艸)
それから・・・ランチタイム！おじさん達モリモリ黙々かっこんでいましたねぇ～(笑)又々美味しそうに食べる正平さん。炒飯お裾分けして貰えて良かったですねぇ～(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ 山梨初日のゴールがお天気に恵まれますように願っています！

１０年以上経った今でも同じ風景なのでしょうか。
変わったところ変わらないところありますかね。
変わらないところのほうが多いのかな。

お手紙の方も今でもまた自分が映った～！って
困っていらっしゃるかも！？

列車内の子供たちも会ってみたいですよねー。

次週は角島ですかっ！笑　
おかあちゃあー－－んっ！！の叫びが忘れられません。

何もないところがいい！って思える生まれ故郷。そこにずっと住んでいる浅原さんは、自然体で柔らかな雰囲気のすらっとしたおキレイな方でしたねぇ。正平さん、お手紙読んで俺、この人の文章好きだな！とおっしゃってました。そうそう、ほんとに同感です。聞いているだけで宅野の町並みが見えてくるようで、実際とうちゃこしてみるとお手紙通りでした。
一畑電車で出会った遠足の子供達との触れ合いもステキなワンシーンです。
秋晴れの空の下、キラキラの日本海も綺麗だったなぁ。
こころ旅クラシック！イイね！

御天気最高、一畑電車に山陰線楽しい語らいと絶景にうっとり。兎に角落ち着きますゆっくり深呼吸、深く深く。

クラシック7回目の最後にうれっし～いお知らせが！
『2022　秋の旅決定ー！』
ひゃっほ～～!　(^o^)丿
今日は誕生日…
最高のプレゼント♡　ありがとうございます。