《こころ旅クラシック》は､243日目の長野県､東御市｡
2013年が､初めての長野県でした｡
春の旅の始まりから､長野県の坂道がずっと不安だった正平さん｡
まだ､正平さんの体力に｢忖度なし｣だったころでした｡

北国街道の海野宿のカフェでの憩い｡
｢冷やしあめ｣のショウガの香り｡
穏やかなおかみさんの接待と､汗をふく正平さんの安らぎが､この日の過酷な旅とコントラストとを成していました｡

｢ここから2kmの上り｡気が遠くなる｣
正平さんのボヤキと､逃げ場がないかのつぶやき｡
｢行きたくねぇ｣
道には､激しく行き交うクルマやトラック｡
BGMも消えて…セミの声と､正平さんのあえぎ声｡

慰めのないこのシーンに､どれだけ視聴者が引きつけられたことでしょう｡

｢エへ､エへ｣と子どものように､クルミの木に寄っていく正平さん｡
落ちる夕陽と､影絵の正平さんが忘れられないとうちゃこでした｡

パソコンはここ３年以上ソフトの関係で使えなくなり、スマホのみでネットを使っていますが、今回のパソコン用壁紙が素晴らしいのでパソコンが無い事に寂しくなりました。

壁紙が美しすぎて見惚れてしまいました。。。

10年たった今でもたくさん労ってあげたくなりますね。
私にとっては正平さんもあのクルミに負けないくらい勇気と感動、癒しを与えてくれる存在です。
誰か一人のためでいい、私もそんな存在でありたいと思います。

私の先生、正平さん！
私の教科書、こころ旅！

目的地までの行程が過酷すぎる時ほどとうちゃこした時の達成感や感動がありますよね。1本のクルミの木に着いたときはまだ空も青く、雲が浮かんていたけどお手紙を読む段になってオレンジからバイオレットに染まってゆく・・ゆらゆら～とおぼろの夕日、めちゃめちゃ美しかったですね。苦行が報われましたぁ。
途中休憩した北國街道の茶店のおかみさん、物腰柔らかでお上品な方、正平さんも嬉しそうにお話されていました。蒸し暑い日に一時の涼となった冷やしあめ、優しいお味だったのでしょうね。

パソコンを開くと　一本のくるみの木。
見るたび　見るたび　元気をもらいます。

おはようございます！クラシック版（2013年月長野県）観ました。「一本のクルミの木」を目指す旅でしたね！道中の風景北國街道の家並み歴史を感じました。（中山道にも繋がっているとか？）お休み処（アンティーク的な蓄音機、ラジオなど懐かしいでした）のおかみさん、やさしい雰囲気（子供にはきつく怒るとか）正平さんいいなぁ・・・・とか、道中2㎞程の上り坂の激闘ぶりに、どんな仕事でもやり遂げる俳優正平だなと思いました。（俳優は体力勝負と聞いたことがあります）とうちゃこ地点、榎さんの人生をリセットされた「夕焼けに染まる一本んクルミの木」生きることの強さと、重量感魅了されました。手紙を読まれる正平さんのシルエット、「ここに根づくクルミの木」正平さんの言葉など、力が湧いてきました。今日も感動頂きました。有難う御座いました。旅のご安全を祈っています。

坂道のシーンが結構長く続くので、何故かなと思いながら最後のお手紙を正平さんが読まれた後のコメントで謎が解けました。「少し坂を上って」云々に対し、「あれが少し上がって？」かなとの正平さんのコメント。編集の方の対応が凄いと思いました。また正平さんのくるみの木に対するコメント「景色に根付いているな」も実感ありました。

福岡～
ウキウキします。
お弁当からの始まりが珍しいですね。
お昼スタートでしょうか。
直方の河川敷公園!月曜からコスモス畑を気になっていました。
等間隔でお弁当タイムにほのぼのします。
アラッ、金髪の高鍋監督さん。
正平さんと田村さんの会話にクスクス。
福岡も楽しさ盛り沢山の予感しかないです。

クラシック版を見ているとあくまで正平さんが主役。北国街道でちょっと一休みと冷やしあめの品書きを見つけて嬉しそうに注文。用意された人数分のコップは映ってもチャリオ隊は映り込まない。2kmに及ぶ上り坂に悶絶しそうに必死にペダルを漕ぐ正平さんの姿がまるで1人ぽっちのようで気のどく感が増すばかり。10年をこえる長寿番組になって最近はチームこころ旅として正平さんの声を拾うように監督さん、カメラさんなどスタッフの皆さんの声や姿も映り込んでその掛け合いが楽しみになっている。黙々と必死の形相で愚痴も言わず上りきって見えて来た畑の中に切り絵のような複雑な枝ぶりの丸い形のクルミの木が見えている。程よい夕焼けのオレンジ色に映えていい感じ。じわじわとリアルタイムの放送を思い返してみてました。

クルミの優しいシルエットが可愛い夕日にほんわか。
今ならとても無理な坂強行軍、お若いですね。
手作り冷やし雨喉に染みますね、優しそうなお母さんゆっくりゆったり寛げます。