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柴田日向ちゃん(しばた・にこ/当時2歳)晃佑さん(こうすけ/当時30歳)宮城県気仙沼市

自宅から車で避難する途中、川からあふれた濁流にのまれました。震災から9日後に晃佑さんの遺体が見つかり、日向ちゃんは今も行方がわからないままです。母親の静佳さんと、当時10か月だった長男・陽太くんも共に濁流にのまれましたが、救助され無事でした。

「こころフォト」ニュースリポート

  • 2018年3月10日放送

    母から息子へ
    伝えたい家族の記憶

    「こころフォトスペシャル 子どもたちと歩んだ7年」VTR①

母親の静佳さんより

にこ、柴ちんへ

あれから7年。お母さんと陽太は、なんとか元気に生きてるよ。
陽太は柴ちんの血のせいか、サッカーを始めたよ。見せたかったなあ。
毎日、ずっと、24時間一緒にいたのに、もう2人に7年も会ってないなんて、
そして、これからもずっと会えないなんて、本当に切ない。

にこ、まだ見つけられなくてごめんね。ずっと1人ぼっちにして、さみしい思いをさせてごめんね。
お母さんなのに、にこのいるところも見つけられなくて、本当にだめなお母さんだなって思うよ。
お母さんも死んだら海に流してもらおうと思ってるから、そしたら一緒にいれるかな。そうだといいな。

陽太は2人のこと、あんまり覚えてないから、一緒にままごとしたことや、柴ちんにたくさんかわいがってもらったこと、みんなでたくさん教えてるよ。
陽太ももう1年生で、とっくに、にこのことを追い越しちゃったね。

にこが楽しみにしてた幼稚園。バスに乗る姿、ランドセル姿、彼氏、結婚式、子ども、見たかったなあ。2人で見れると思ってたのに。
2人がいなくなって、全く別の人生になったよ。

未来を半分なくしちゃって、もう自分の幸せのためには生きれないから、陽太のため、会社のため、気仙沼のために頑張ろうと思ってるよ。
この時に生き残っちゃったから、オマケの人生と思って、この時のために捧げようって思ってるんだ。
すんごい頑張って、ちゃんと最後まで生きたら、あっちでまた2人に会えるかな。
「会える」って信じて、頑張って生きるよ。待っててね。

ありがとう。

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