朱美さんは、長女の美波ちゃんを抱いて沿岸部の自宅から避難する際に津波に巻き込まれたとみられています。夫の崇幸さんは勤務先にいて無事でした。
(おはよう日本)
昨年2015年10月31日に山元町どらごえサークルのみなさんと町内を案内していただいた後、公民館でタラコメシをいただきながら合唱交流をしました。 「この町で」と「ひまわりのおやくそく」すばらしい合唱でした。 「この町で」のバックで崇幸さんはベースを弾いてくれました。控えめでいて力強い、のびのびした音が歌を包んでいました。 そのせいでしょうか、最近ベースを買いました。うたごえ喫茶などで弾き始めました。 崇幸さんのような、あたたかい演奏をめざしてがんばります。 美波ちゃん、朱美さん、いつも聞いててね。
放送を見て、涙が止まりません。奥さんと生後2ヶ月の赤ちゃんが避難途中に津波に流されてしまったとのこと。本当に本当に残念で悲しいです。 何の力にもなれませんが、遠い空の下で心を痛めている人間がいることをせめて伝えたく、思い切ってメールしました。 お二人のご冥福をお祈りしています。
このたびの大震災はあまりにも自然の想定外な怒りでした。 美波ちゃんと朱美さんへの御主人の思いは永遠に神の世界に通じる素晴らしい純粋な心だと思います。 きっとお二人へ届いていると信じます。 今後の生活は苦しい道のりと思いますが、強い気持ちで頑張ってください。 国民全体が見守っています。 感激で胸が震えます。