あの日、そして明日へ

こころフォト

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岩鼻美沙紀さん(いわはな・みさき/当時16歳) 八重子さん(やえこ/当時71歳)岩手県釜石市

岩鼻金男さんの一家。長女の美沙紀さんと金男さんの母親の八重子さんは、一緒に近くの防災センターに避難したとみられ、ともに津波に流されて亡くなりました。




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震災から4年半PHOTO



震災から4年PHOTO

「こころフォト」ニュースリポート

  • 3月12日放送

    卒業の時 父は 同級生は

    (ニュースウオッチ9)

震災から7年を迎えて

父親の金男さんより

みっこへ
元気にしてるか?

今年も元旦は、みっことばあちゃんへ会いに行ってからの1年スタート。
このルーティンは、きっとこれからも変わらないと思う。

あの日からもうすぐ7年。
今年の3月2日、誕生日がくればみっこも23歳。
どんな女性になっていたんだろう。
きっと社会人になって仕事をしながら、休みの日には大好きなバドミントンの試合に出ていたのかな。
「高校卒業したら地元に残って仕事しながら社会人でバドやりたい!」
商工に入学してから1年の夏休み頃だったかな、目を輝かせながらそう話してたもんな。

今年も誕生日にはプレゼント持って会いに行くから。またたくさん話をしような。
みっこはどこにいてもお父さんの大切な宝物。
みっこのお父さんで本当によかったよ。
ありがとう。


ばあちゃんへ
いつもみっことロンのそばにいてくれて、ありがとうございます。
ばあちゃんの誕生日は元旦の1月1日。
年末年始の忙しさで何度か忘れ、誕生日が過ぎてからお祝いしたこともありました。
それでも嫌な顔ひとつみせないで、いつもニコニコしていましたね。
そんなばあちゃん・・・おふくろには心配ばかりかけ、何ひとつ恩返しができなくて本当にすみませんでした。
今はばあちゃんのように、人に優しく人を恨まず、そんな生き方ができたらいいな、そう思っています。

あなたの息子で本当によかった。そう思います。
これからもずっと見守ってください。

震災から6年を迎えて

父親の金男さんより

みっこへ
あの日からもうすぐ6年。
毎年この時期がくると色々考えてしまいます。
戻れるものなら何もなかったあの頃に戻りたい。
また休みの日にみっこの大好きだった柴犬ロンと一緒に遊びに行きたい。
そう毎朝手を合わせ思う毎日です。
今年の1月、いつもみっことばあちゃんに会いに行くことから始まりますが嬉しいこともありました。

いつもみっこのことを大切に想ってくれている大切な友人の、娘さんの結婚式に出席させてもらいました。
みっこと歳もひとつ違い。そしてみっこのことを本当の妹のように想ってくれています。

当日、披露宴の中でサプライズがありました。
みっこの名前があった座席表をみて涙、みっこへのメッセージカードをみて涙。
そして、ドレスのお色直しの時に突然呼ばれ、素敵な花嫁の父もさせてもらいました。
お姉ちゃんと、そしてみっこと三人で歩いたあの時間は本当に夢のようでした。
「みっこちゃん!今日はパパと一緒に楽しんでくれるかな?☆今日はパパ泣かせるつもりだから見てて!沢山色んな人達に感謝を伝えられる式になればいいなって思ってるんだ!ゆっくりしていってね!」
お姉ちゃんからみっこへのメッセージカード。宝物です。

おとうさんはみっこが繋いでくれた大切な人たちにいつも支えてもらっていますよ。

また今年もみっこの誕生日には辛い一日を過ごすかもしれません。
でも会いに行きますよ。待っててくださいね。
そしてこれからもそばに居て見守ってください。


かあさんへ

この数年のスタートは元旦に、かあさんとみっこに会いに行くことから始まりますね。
そして1月1日はかあさんの誕生日ですね。
以前は年末年始の忙しさに忘れてしまったこともありました。

でも震災後は、忘れることなく感謝の一日にしています。
本当に貴女の息子でよかったと思います。
またいつか一緒に過ごす時がきます。
その時は必ず親孝行させてください。

あの日からもうすぐ6年。
まだ6年なのか、もう6年なのか、その時その時で感じ方も違います。
きっとこれからも後ろばかりみて立ち止まる時もあると思います。
その時は、いつもかあさんがそばにいると信じ、そして前を向けたらいいと思っています。
これからもみっこのことよろしくお願いします。

震災から5年を迎えて

父親の金男さんより

みっこへ元気にしてるか?
ばあちゃんに迷惑かけてないか?
みっこはいつもばあちゃんとロンと一緒だと思うから、父さんは安心しているよ。
今年も元旦のお墓参りから始まったね。お父さんは去年もみっこが繋いでくれたたくさんの方々に助けられて1年を過ごしたよ。
毎朝みっこと話をして、11日の月命日に会いに行って、みっことロンといつも遊びに行っていた場所に行ったり、毎日みっこのこと忘れることはなかったよ。
気がつけば、あの日からもう5年になるんだね。
今でも「お父さん!ロンと一緒に遊びに行こう!」と、みっこの声が聞こえるときがあるよ。
一緒に根浜の体育館でバドミントンやったこと・・・。一緒に夏にバーベキューやって服着たまま泳いだこと・・・。一緒に笑いながら写真撮ったこと・・・。
数え切れないくらい一緒の時間を過ごしたね。戻れるものならあの日に戻りたいよ。
今年はどんな1年になるんだろうね。
本当はもっと先々のことも考えなければいけないんだろうけど、今年も目の前のこと、その瞬間と向き合いながら、1日1日が過ぎていくのかなと思います。
今年も出かけるときは一緒に出かけような。そしてまた1年、そばで見守ってくれよ。
11日のちっぽけな勇気の日、また会いに行くから待っててくれな。

ばあちゃんへ
いつもみっことロンのそばに居てくれてありがとう。
ばあちゃんの1月1日の誕生日には、いつもお正月も重なり、お祝いもしてあげられなくて申し訳なかったなと、いつも後悔しています。
俺にとってばあちゃんの存在って、やはり大きかったですね。前から思っていたけど、この5年、特にそう思います。
喧嘩してひどい言葉を言ったときもありました。いつも泣かせてばかりで、何も親孝行もできなくて本当にすみませんでした。
みっこが柴犬を飼いたいと言って、ばあちゃんには内緒で生まれたばかりのロンを家に連れてきた時、飼うことを反対していたばあちゃんは、怒って2階から降りてきませんでしたね。
でもロンが家族の一員になり、大きくなるまでは家の中で飼っていましたが、そろそろ外で飼うとなった時、風邪でもひいたらかわいそう、そう言ったばあちゃんの優しさ、絶対に忘れません。
いつも茶の間で、縁側の所から家の中をのぞくロンに楽しそうに話しかけていたばちゃんの笑顔、絶対忘れません。
ばあちゃんは本当に人に優しく、争いごとを嫌う人でした。
まだまだばあちゃんのようにはなれませんが、少しでも近づけるよう頑張ります。
本当にばあちゃんの息子でよかったです。
孫のみっこはいつもばあちゃんのそばに居ますが、もう1人の孫も空から見守ってくださいね。
そしてまた1年、みんなを見守ってください。

震災から4年半を迎えて

父親の金男さんより

あの思い出したくない、あの日から5回目の夏を迎えようとしています。
最初の夏は当時の記憶もあまりないまま、日々過ごしていたように思います。
そんな中でも、夏を迎え覚えているのは、娘と一緒に過ごした夏休み。一緒に見た花火、おふくろの美味しい手料理・・・・。
楽しかったことはしっかりと思い出していたと思います。

まもなくあの日から4年半になるんですね。
正直これまで、あの日から何年になるとか考えたことがなかったというか、考えないようにしていたのかもしれません。その日1日1日を過ごすことでいっぱいいっぱいだったと思います。
それでも月日は流れています。
これまで娘に繋いでもらったたくさんの方々に助けられ、いつしか、明日のこと、来週のこと、来月のこと、来年のこと、
少しは先を見ることができるようになったんだと、そう思えるときもあります。
反面、家があった場所に戻ると復興が進んでいるとはいえ、かさ上げが進み、あの町に家が建ち並び以前のような生活が戻るのはいつなんだろう・・・。そう思う時もあります。
最初の頃は、長年過ごした家も流され、何もない自宅跡地を見るのは辛かった。でも気がつくと必ずあの場所へ戻っていました。
いつしか、自宅の基礎部分しか残っていない場所をみて、ここで生活したな、とか、その基礎部分にすがり助けられていたことにも気付きました。
しかしここ半年は、かさ上げも始まり、自宅跡地も立入禁止区域になり、いつしか基礎部分もなくなりました。それは仕方のないこと。
復興が進んでいるとはいえ、震災後からの変わっていく景色に、何もなくなったあの場所でさえ、いつしか心の支えになっていたんだと思います。

思い出のたくさんあった場所がなくなり気持ちの整理がつかない。復興が進む中、きっとこれからもそんな複雑な思いを持ちながら、前に進んでいかなければいけないんだと思います。

震災から4年を迎えて

父親の金男さんより

みっこ、元気にしていますか。ちゃんとロンと散歩に行ってるかな?いつもばあちゃんとロンが一緒だから安心だよね。
今年はいよいよ成人式。みんなと一緒に出てもらいたかったので、みっこの振り袖姿の写真をお願いしました。
当日は仲のよかったお友達と一緒に成人式を楽しんでね。そして夜はお父さんと一緒にお酒を飲もうな。

あれからもうすぐ4年になるね。
毎年3月2日のみっこの誕生日がきて、そして3月11日。1年で一番辛い時期かもしれない。
でも誕生日には必ず会いに行くから。そして11日も。これからもずっと会いに行くから。
これからまだまだ辛いことがあるかもしれない、苦しいことがあるかもしれない。でもそんな時、これまでもみっこに背中を押してもらったからね。
乗り越えなきゃな。

お父さんはみっこに生かされているよ。本当にありがとう。
お父さん、もうちょっと頑張ってみるよ。

八重子さんへ
あれからもうすぐ4年になりますね。いつもみっこの側に居てくれてありがとう。
1月1日のばあちゃんの誕生日に鵜住居に会いに行ったとき、いつから母ちゃんのことを、ばあちゃんと呼ぶようになったんだろう。
母ちゃんと言ってた時期もあったけど、言い慣れているからばあちゃんと呼ばせてください。

子どものころからいつも側にいて、ばあちゃんの作る手料理が、「おふくろの味」が当たり前のようになっていました。
ばあちゃんの作る茶わん蒸しは、どこのお店で食べるものより、本当に美味しかった。いつかそっちでまた食べさせてくださいね。
孫のことを一番に可愛がり、いつも側に居てくれて本当にありがとう。 
いつも人に優しい、そんなばあちゃんの子どもに生まれて本当によかったです。
また鵜住居に会いに行くので待っていてくださいね。

震災から3年を迎えて

父親の金男さんより

みっこへ。おばあちゃんとロンとそっちで元気にしていますか?
あの日からもうすぐ2年になりますね。去年は3月にみんなと一緒に卒業式を迎えることができてよかったね。

今でもみっこはお父さんの中で生きていますよ。
いつも辛くなるとお父さんの背中を押してくれてありがとう。

あの日からみっこが繋いでくれた絆、たくさんの皆さんにお父さんは助けてもらっています。

来年はいよいよ成人式だね。楽しみにしていますよ。
また会いに行くので待ってて下さいね。

ばあちゃん、いつもみっこのこと、そしてロンの面倒をみてくれてありがとう。
いつも小さい頃から側にいたばあちゃん。
ばあちゃんが残してくれた大切なもの、人に対する優しさ、思いやり。 まだばあちゃんのようにはできないかもしれませんが、しっかり引き継いでいけるように、たまに立ち止まったりするけど、応援していて下さいね。

ばあちゃんとみっことロンの所にいくまで、もう少しやることが多いみたいだから、もう少し待ってて下さいね。
そっちに行った時、ばあちゃんの手料理ごちそうして下さいね。

父親の金男さんからのメッセージ

みっこへ
あの日、仕事が終わったら鵜住居に戻り、いつもどおりの楽しい週末を過ごすはずだった。
そばに居て助けてやることができなくて本当にごめんな。
いつもご飯を一緒に食べに行ったり、大好きなバドミントンのことや、虎舞、そしてビリヤードをやったり時には将来の夢を、目を輝かせながら話をしていたみっこの顔が今でも浮かんできます。
お父さんはまだみっこの所にはいけないよ。
みっこがこれまで繋いでくれた大切な人たちに まだお礼もできていないから。
本当にみっこはみんなに愛されていたんだよ。さよならは言わないよ。
みっこはお父さんの中でまだ生き続けているから。

八重子さんへ
「小さい頃から、気がつけばいつも側に居て、一番に家族のことを考え、家の中のことはすべて把握している料理が大好きな優しい母でした。
母さん、あなたの息子に生まれてきて本当に感謝しています。ありがとう。
もう少しそっちで美沙紀と、柴犬のロンと一緒に待っていてください。」

美沙紀さんの友人の佐々木梨乃(旧姓 尾形)さんより

みっこへ
結婚したよ!
子供も産まれて12月で1歳になります。報告遅くなってごめんね。

震災があった日の前日の夢をみたよ。
2人でバドミントンの練習の為に、市民体育館借りて人を集めてその週末にダブルス組んで出場するはずだった大会目指してたくさんたくさん練習したよね。

絶対足引っ張れないと思ったし中学から強いと有名な人とダブルス組めるってワクワクしてすごい練習頑張った。
あの時大会出てたら優勝できたかな。本当に楽しみだった。
みっこ、昼も夜も練習付き合ってくれて本当にありがとう。
今日は結婚出産の報告とそれを伝えたくて書き込みしました。
またね。

美沙紀さんの友人、岩手県釜石市の佐々木愛華さんより

あの日からもう7年経ったね。
美沙紀は本当によく笑ってよく泣く、私と似たような性格だったよね。
意地っ張りで、頑固で、すごく強がりで、負けず嫌いで気の強い女の子。
でも優しくて、友達思いのまっすぐなところがあって、そこがまたすごくすごく好きだった。
たった1年、短い時間だったけど、美沙紀に出会えて本当に良かった。
けんかしたあの日、諦めずに追いかけてきた美沙紀に根負けしたのを、よく覚えています(笑)
毎年、美沙紀に会いに行くたびに思うの。たった16歳だったあなたは、どんな恐怖の中にいたんだろうって。
だからせめて、そっちではたくさん笑っていてほしい。
まだまだ先になるけど、たくさんお土産話、持っていくからね。
だから、おばあちゃんになっても、あきれずに友達でいてね(笑)

岩手県の千葉はるかさんより

みさきさん(みっこちゃん)。
私は不思議な縁でお父さんや大切な仲間に出逢うことが出来ました。
みっこちゃんのお父さんはいつも会うたび「みっこが出逢わせてくれた」と話してくれます。
実際お話ししたことはないけれど、お父さんに会うと、みっこちゃんとも話をしているような気持ちになります。
きっとみっこちゃんはお父さんのそばでお父さんのこと見守っているし、応援しているんだよね!!
お父さんとたくさんお出掛けしたり、またファンモンメンバーのライブに行ってたくさん会いましょう!!

父・金男さんのご友人、秋田市の奥山研一(おくやま・けんいち)さんより

あの日から4年7か月経った10月11日。
どうしても、お二人とつながりたいという想い。
身内の方へ断りもなく供養することは身勝手と思いつつも、岩手県釜石市へ向かう自分が居た。
小雨が降り土地勘がない状況下で、なんとかお寺さんにはたどり着いたが、広大な墓地の中でお墓を探すことには難航した。
失礼承知でお寺さんにお墓の場所を尋ねに行こうと思った瞬間、笛の音が聞こえた。不思議と体はその笛の基へ動いていた。
胸に響く笛の音を奏でていたのは、みっちゃんのお父様だった。
みっちゃんと八重子さんが導いてくれたおかげでお墓にたどり着き、お父様と再会することができた。
つながるから。その言葉がしっくりくる。
滞在は短時間だったが、釜石に来て本当に良かった。
みっちゃん、八重子さんと少しでもつながることが出来て本当に良かった。
そして自分の胸に誓った。お二人のためにも今を精一杯生きようと。
またいつの日か行きますね。

こころフォトのページをご覧になった、美沙紀さんのご友人・堀切遥香さんより

みっちゃんへ
あれから4年たとうとしています。
みっちゃん、はるかが同じ学校に入学するのを楽しみに待っていてくれたよね。
はるかは、同じ学校に入学して、3年間過ごして、ちゃんと卒業したよ。今は就職先で頑張っているよ。
みっちゃんの成人式の写真、見たよ。振袖姿とっても綺麗だよ。
みんなと一緒に写真を撮っているみっちゃん、すごく幸せな笑顔をしていたよ。
来年ははるかも成人式を迎えるよ。そしたら、一緒にお酒を飲みながら色々な話をしようね。
少林寺拳法の仲間も皆、それぞれの場所で頑張っているよ。
みっちゃんとは、はるかが小学3年生のときに少林寺拳法で出会ったね。何事にも一生懸命で一番をとるまで頑張るみっちゃん。
その姿を見てはるかも頑張った。2人でとった金メダルは本当に嬉しかった。
みっちゃんに出会えていなかったら、こんなに幸せな思いをすることはなかったし、経験することもなかったよ。はるかと出会ってくれてありがとう。
はるかが入学したら、色々な話をしたり放課後も遊びに行く約束もしていたよね。お互いに会えてなかった分、話したいことがたくさんあるよね。
今度、会いに行くから、その時たくさん話しようね。
もちろん、これからもずっと。
そして、優しいみっちゃんの笑顔も見せてね。いつもみっちゃんの笑顔に支えられているよ。
そのみっちゃんの優しい笑顔で、これからも皆を見守っていてね。

金男さんの友人
兵庫県神戸市の廣井覚美(ひろい・さとみ)さんより

みっこちゃんへ。
あれから1ヶ月が過ぎようとしています。もう梅雨も明け、本格的な夏です。さっき岩手で地震がありました。
ちょうどお父さん、みっこちゃんに会いに行くための準備中だったみたいです。怖かったです。
わからないところで地震が起きている。でも、すぐさま、大丈夫とわかり一安心。
でも・・・・みっこちゃんの写真。落ちてないかとても心配していましたよ。
本当に心配症の優しいお父さんですね。
今日はファンモンの夢で逢えたらをみんなで聴きました。明日は、ちっぽけな勇気を聞く日ですね。
明日はどんなお話をしてくれるんだろうね。
そうそう、約束どうり。奮発したスイーツを持っていくそうですよ。
お父さんをこれからも守ってください。

金男さんの友人
兵庫県神戸市の廣井覚美(ひろい・さとみ)さんより

美沙紀さん、あなたの大好きだったファンキーモンキーベイビーズがご縁で、あなたの大好きなお父様と出会うことができました・・・。
解散という、悲しい最後の場面で、まさかこんな素敵な出会いが待っているとは思いもしませんでした。
美沙紀さんは、ファンキーモンキーベイビーズのどの曲が好きかな?
きっと返ってくる返事はひとつ。全部。だよね。
岩手BABYSと兵庫BABYSで、いろんな話をしたかったね。これからお父さんと話そうかな。時々「それ違う」なんて、つっこまれたりして。
解散はしちゃったけど、美沙紀さんの心の中には永遠に残ってるね。

岩鼻美沙紀さん、八重子さんへのメッセージ・写真を募集しています。

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