NHK高校講座

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NHK高校講座 活用方法ガイダンス

いつでもどこでも学べる「NHK高校講座」。

11教科・37番組が、ホームページですべて視聴できます。

長い春休み、でも遊びに行くのはちょっと・・・
そんなときは、高校講座で楽しく学んでみませんか?

HPには、学習に役立つコンテンツがたくさんあります。
まずは気軽に”つまみぐい”してください。

ちょっとマジメに勉強してみようかな?
そんなあなたは この下にある、早稲田大学 森田先生からの「高校講座 活用方法ガイダンス」を参考にしてみてください。

早稲田大学 森田先生による「NHK高校講座 活用方法ガイダンス」

高校生の皆さん、こんにちは。

高校講座は、テレビやラジオの放送だけでなく、いつでもどこでも受講できるインターネット配信を行っています。

自宅のパソコンで視聴してもいいですし、ネットワークがつながっている環境があれば、スキマ時間に視聴することもできます。

皆さんの学びに役立つ活用法をご紹介いたします。

何の役に立つの?

NHK高校講座は、新学期の予習にも使えますし、これまで学んできたことの復習にも使えます。

一度に全部のタイトルを視聴すると疲れてしまいますので、少しずつ、計画的にみていくとよいでしょう。

タイトルごとに内容が独立していますので、興味のあるところを抜き出して視聴してもかまいません。

(1) ウォーミングアップ

まず、番組各回ごとに設けられている「理解度チェック」をやってみましょう。

3択問題が3つですので、気軽にトライできます。

答えがわからなくても、まったく心配はありません。
大切なのは、すべての問題(Q)をきちんと読むことです。

このように「理解度チェック」を先に行うと、これから何を学ぶのかをつかむことができ、学習を効果的に進めることができます。

(2) 全体像を把握しよう

次に、「学習メモ」を読んでください。

ポイントは、細かいキーワードを覚えようとはせず、全体像をつかむように読むことです。

分からないキーワードがあっても、気にせずに読み進みましょう。
印刷して、下線を引いたり、マーカーで色をつけたりすると、さらに効果がアップします。

全体を把握することで、頭の中に学習のための枠組みができるのです。

(3) 番組を視聴する

高校講座の「番組」を視聴します。

番組は、途中で止めてもいいし、戻って再生してもかまいません。
リラックスしつつ、きちんと集中して視聴してください。

皆さんの五感を通じて、情報がたくわえられていきます。
これまで学習したことや、自分が体験したことなど、関連することを思い出したら、メモを取りましょう。

学習したことを他の記憶や知識と結びつけることで、学習の効果を上げることができます。

これを「記憶のせい」といいます。

(4) 関連付けながら学ぼう

視聴が終わったら、もう一度「学習メモ」を読んでみましょう。

今度は、ゆっくり、キーワードを確認しながら読み進めてください。

このとき、これまで学習したことや、自分が体験したことなど、関連することを思い出しながら読み進めてください。

記憶の精緻化が加速します。

また、「あの時学習した内容と何が違うのだろう」と調べることで、記憶が定着していきます。

さらに、「なぜだろう」「どうしてだろう」と自ら問いを発していくと理解が進みます。

(5) 確認作業をする

最後の仕上げに、もう一度、「理解度チェック」をしてみてください。

いかがでしょうか。
時間がない時は、(1)を省略しても構いません。

また、番組をもういちど視聴したり、学習メモを何度も読み返したりすると、さらに効果的です。

おすすめ番組

「高校講座」に限らず、NHKでは、様々な番組を視聴することができます。

例えば、昨今ニュースになっている新型コロナウィルス(SARS-CoV2)についての情報は、ニュースだけでは理解しにくいところがあります。

なぜ、短期間に世界中に感染が拡大したのでしょう?こういった身近なできごとについては、教科書には載っていません。

クローズアップ現代+」などでは、皆さんの身近で起こっている最新の情報を視聴することができます。

また、Eテレ「サイエンスZERO」などでは、科学や技術の観点から、様々なトピックをわかりやすく解説してくれます。

このように、身近な話題と、学んでいる内容をつないでいくことで、皆さんの学びはより豊かなものになっていきます。

またNHKでは、パソコンやスマホで総合テレビとEテレの番組を見られるNHKプラスをスタートさせました。
いつでもどこでもリアルタイムでみられるほか、放送から1週間は「見逃し番組配信」で視聴できます。利用してみてください。

早稲田大学准教授 森田裕介


NHKプラスはこちらから

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