Eテレ 毎週 金曜日 午後2:20〜2:40
※この番組は、2020年度の新作です。
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【学習のねらい】
14世紀末、朝鮮半島では李成桂が高麗を滅ぼして朝鮮王朝を建国した。この王朝は国を治めるための教えとして儒教、中でも特に朱子学を重視し、学問や独自の文化を発展させた。16世紀末には豊臣秀吉の軍事侵攻で大きな被害を受けたが、一時断絶していた日本との国交が17世紀初めに回復すると、以後270年近くの間、平和な関係を維持した。この期間中、朝鮮国王の使節である通信使が12回、日本に派遣された。近世の朝鮮王朝の歴史を儒教と通信使に焦点を当てながら学ぶ。
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