NHK高校講座

日本史

Eテレ 毎週 金曜日 午後2:00〜2:20
※この番組は、前年度の再放送です。

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理解度チェック

問題作成協力:NHK学園高等学校

第9回 院政と荘園

問題 解答
Q1 荘園とそれに関することがらについて述べた文のうち、誤っているものを1つ選べ。
  • 紀伊国桛田荘の例にみられるように開発領主たちは有力貴族や寺院などに荘園を寄進し、「不輸・不入の権」を得るなどして荘園の権利保全を図った。
  • 鹿子木荘の例では、中原高方の時に国衙の干渉が起こったため、高方は藤原実政に400石の年貢をおくり、領家−本家の関係を得ることでその権利を守ろうとした。
  • 鹿子木荘の例では、藤原実政の子孫の願西は国衙の干渉を防ぐ力がなかったため、高陽院内親王に200石の年貢を寄進して皇室の後ろ盾を得ようとした。
Q2 院政について述べた文のうち、正しいものを1つ選べ。
  • 1086年、堀川天皇は実の子で幼少の白河天皇に皇位を譲り、これが以後約1世紀にわたって続く院政の始まりとなった。
  • 院政のもとでは上皇は大きな権力を持ち、上皇お気に入りの側近貴族や武士などの「院の近臣」が政治の実権を握り、院直属の軍事力である北面の武士も置かれた。
  • 歴代上皇は出家して大僧正となり、鳥羽上皇の建立した法勝寺や長講堂など、多くの大寺院や大仏を建立していった。
Q3 院政期の地方支配や地方の状況について述べた文のうち、正しいものを1つ選べ。
  • 12世紀になると院の近臣などの貴族が知行国主に任命され、一国の行政を支配し、公領から収益をあげるようになる。これを知行国の制度という。
  • 院政期、私領は公領と同じ性格のものへと変わっていった。全国の荘園をあたかも公領であるかのように扱う状態を公地公民制という。
  • 荘園が皇室や貴族、寺社の権威によって完全に守られるようになると他の勢力によって侵害される懸念がなくなり、在地領主たちは平和裏にその経済力を高めていった。
Q1
荘園とそれに関することがらについて述べた文のうち、誤っているものを1つ選べ。
  • 紀伊国桛田荘の例にみられるように開発領主たちは有力貴族や寺院などに荘園を寄進し、「不輸・不入の権」を得るなどして荘園の権利保全を図った。
  • 鹿子木荘の例では、中原高方の時に国衙の干渉が起こったため、高方は藤原実政に400石の年貢をおくり、領家−本家の関係を得ることでその権利を守ろうとした。
  • 鹿子木荘の例では、藤原実政の子孫の願西は国衙の干渉を防ぐ力がなかったため、高陽院内親王に200石の年貢を寄進して皇室の後ろ盾を得ようとした。
Q2
院政について述べた文のうち、正しいものを1つ選べ。
  • 1086年、堀川天皇は実の子で幼少の白河天皇に皇位を譲り、これが以後約1世紀にわたって続く院政の始まりとなった。
  • 院政のもとでは上皇は大きな権力を持ち、上皇お気に入りの側近貴族や武士などの「院の近臣」が政治の実権を握り、院直属の軍事力である北面の武士も置かれた。
  • 歴代上皇は出家して大僧正となり、鳥羽上皇の建立した法勝寺や長講堂など、多くの大寺院や大仏を建立していった。
Q3
院政期の地方支配や地方の状況について述べた文のうち、正しいものを1つ選べ。
  • 12世紀になると院の近臣などの貴族が知行国主に任命され、一国の行政を支配し、公領から収益をあげるようになる。これを知行国の制度という。
  • 院政期、私領は公領と同じ性格のものへと変わっていった。全国の荘園をあたかも公領であるかのように扱う状態を公地公民制という。
  • 荘園が皇室や貴族、寺社の権威によって完全に守られるようになると他の勢力によって侵害される懸念がなくなり、在地領主たちは平和裏にその経済力を高めていった。
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