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放送局の仕事

甲府放送局にはたくさんの種類の仕事があり、みんなが協力し合って働いています。ここでは甲府放送局の仕事内容をご紹介します。仕事名をクリックすると詳しい内容がみられます。

NHKハートプラザ 企画総務 営業 編成 ディレクター スタジオカメラマン ビデオエンジニア 映像制作 番組送出 音声 テクニカルディレクター ドライバー イベント企画 記者 報道カメラマン 受信契約 受信技術 フロアディレクター アナウンサー

記者

山梨県の政治、経済、スポーツ、文化など社会のあらゆる出来事を日夜取材し、放送原稿を書きます。テレビやラジオに出演し、分かりやすく取材した内容を解説することもあります。

受信契約

NHKの放送を受信できるテレビを設置された方に結んでいただいています。この放送受信契約に基づき、放送受信料をお支払いいただいています。みなさんがスポンサーとしてNHKを支えてくださるのでニュースや番組を制作することができます。

報道カメラマン

取材現場の瞬間を映像で切り取り、言葉以上に映像で伝えることを目標に生中継やニュース、番組を企画します。

イベント企画

「のど自慢」や「音楽コンクール」などイベントを担当する仕事です。常にお客様の視点に立ち、気持ちよくイベントを楽しんでもらうため、企画するほか、会場の準備や出演者の手配など様々な裏方の仕事を行います。

視聴者技術

各家庭のテレビが放送を良好に受信するため、受信障害の原因調査や改善対策を考えます。地上デジタル放送を広めるため、イベントや電気店などで、分かりやすい解説をしています。

ドライバー

ニュースカー、受信サービスカー、中継車などの放送局の車を現場まで素早く安全に到着させる仕事です。ニュースや番組制作には欠かせない仕事です。

アナウンサー

まさしく放送局の「顔」です。ニュースやインタビュー、番組のリポート、中継、司会などテレビやラジオの番組に出演し、番組内容を事前に情報を正しく理解し、分かりやすく伝える仕事です。

フロアディレクター

ディレクターの意思を伝えるため、その指示に従い、アナウンサーやゲストなど出演者に放送開始の合図(キュー)や動きのタイミングを指示する現場監督の役割です。

テクニカルディレクター

ニュースや番組の伝えたい内容を映像や音声でどのように表現できるかを考え、放送中にカメラやVTR、中継現場の映像を切り換えます。

番組送出

甲府放送局や全国で制作したニュースや番組を放送するためにコンピューターやネットワークの管理を行います。災害発生時には緊急放送をするため、24時間体制で仕事を行います。

音声

アナウンサーの声や音楽、中継現場の音などを分かりやすくきれいな音質で放送するために雑音や音が途切れないよう音量や音質をチェックしています。

ディレクター

みなさんに楽しい番組を届けられるよう、山梨県内外を飛び回り、取材交渉や出演者依頼などを行います。話題性のある番組作りを目指しています。

スタジオカメラマン

ニュースや番組の内容を把握し、次に何を撮るのかを考えながら、わかりやすく安定した映像を撮影することを心がけています。

映像制作(ニュースディレクター)

報道カメラマンが撮影したニュースやスポーツなどの映像を編集するのが主な仕事です。公正、中立、人権、プライバシーに配慮することを心がけています。

ビデオエンジニア

カメラの色や映り方、VTRの調整などを行います。きれいな映像でニュースや番組を制作できるように努力しています。

編成

ニュースや番組の放送時間を管理する仕事です。みなさんがどのような番組を見たいのかを考え放送時間を決めます。災害時やスポーツ中継など流動的に時間が動く番組の対応も行う放送局の舵取り役です。

企画総務

各セクションで受信料が正しく使用されているかチェックする経理の仕事や働きやすい職場環境をつくる仕事を担当しています。ニュースや番組制作、イベント業務の支援など業務内容は多岐に渡り、放送局を支えています。

NHKハートプラザ

甲府放送局の入り口にあり、みなさんが訪れたときに最初にお会いする甲府放送局の窓口です。NHK甲府放送局の番組に対するみなさんのご意見やご要望を集約しています。

営業

受信料関係全般の業務をしています。引越しに伴う住所変更の手続きなどの受信料の手続きを行っています。また、家族割引の導入など社会・経済の変化に対応しています。また、イベント会場での説明など、みなさんに分かりやすい受信料のしくみを紹介しています。