甲府局アナウンサー日記

2020年10月20日 (火)

あけぼの大豆【堀井優太】

甲府放送局に赴任してから、早いものでもう四か月が経ちました!
日々のニュースのほか、Newsかいドキの「機動班」リポーターとして山梨県内を駆け巡っています。
取材先で、「見てるよ!」という声をいただくこともだんだん増えてきました。見てくださっている方々の反応を直接感じられることで、「自分の伝えるニュースはカメラの向こう側にしっかり届いているんだ」と安心するとともに、身がひきしまります。

さて、先週のNewsかいドキで、前回ブログに書いた「山中湖と三浦環」に続き、2回目の「いってみ隊」コーナーを担当しました。
テーマは...「あけぼの大豆の枝豆」!!
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あけぼの大豆は、身延町のあけぼの地区という限られた場所でしかとれない種子を使って栽培されている大豆のことです。生産量が少なくなかなか市場には出回らないことから"幻の大豆"とも呼ばれています。
大豆になる前の"枝豆"の収穫が、今まさに行われているということで、畑からリポートをしました!

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これが「あけぼの大豆」の枝豆!

1年のうち2週間しかとれない、まさに幻の枝豆。
通常のものと比較するとこんなに大きいんです!
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びっくりですよね。ものによっては倍くらい違います。
はじけるような食感が印象的で、甘みがしっかりありました。

今回取材にご協力いただいたのは、身延町 あけぼの大豆拠点施設の皆さん。
取材をする中で感じたのが、「あけぼの大豆」の魅力を伝えたいという、皆さんの熱量です。
初めて取材に行ったとき、施設の方々総出で出迎えてくださり、あけぼの大豆の良さについて力説してくださいました。「日本トップの味です!」と自信をもって話す姿に、あけぼの大豆への大きな愛情を感じました。
VTR中のインタビューでご協力いただいた、地域おこし協力隊の隊員でもある浅野秀人さんは、この味にほれ込んで身延への移住を決めたんだそう。
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確かに、それも納得の味でした!

ちなみに...実はリポートの中でとても力を入れた所があります。
それは、あけぼの大豆のおいしさの秘密の一つ、「昼夜の寒暖差」を紹介するイラストです。
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昼に光合成して作ったデンプンを夜に糖に変換するという作業が、寒暖差があると盛んにおこなわれるということを説明するこの絵。
寒さに耐えながら頑張って糖を生み出す枝豆...どのような表情だと伝わるんだろうと、イラストや文字デザインの担当者に、何度もイメージを相談しました。

枝豆くんが、夜の寒さに耐えながらも、頑張って糖を作ろうとしている表情がミソです!
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放送の際お見せできたのはわずか10秒程度でしたので、ぜひじっくりご覧ください!!

今回ご紹介した、あけぼの大豆の枝豆。
現地での直売会は、既に終了してしまった回もありますが、今週末の24日(土)・25日(日)の回がまだ残っているということです(事前の予約が必要です)。
直売会情報、販売場所などはあけぼの大豆拠点施設のHPをご覧ください。

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