甲府局アナウンサー日記

おうちで過ごす時間、みなさんどのようにお過ごしでしょうか。
先日「Newsかいドキ」の「いってみ隊」のコーナーでお伝えしたのは、そんなおうち時間に楽しめる新たな取り組み。
最近は、「オンライン飲み会」や「オンラインで習い事」などなどさまざまな動きがありますが・・・今回は、なんと「オンライン写仏」!
20200715-1.jpg【「お寺のじかんHP」より】

写仏というのは、お寺などで筆を使って、仏様などの姿を写し描くというもの。仏様に近づく修行のひとつとされています。
その「写仏」が、インターネットからダウンロードした画を使って、おうちなど自分の好きな場所でできてしまうのです。
時期ごとに6種類のものがこれまで公開されてきました。
出来上がった写仏をこの取り組みに賛同している寺院に送ると、そのお寺の御朱印が送られてきます。
20200715-2_1.jpg
20200715-2_2.jpg

私も挑戦しました!薄く線が描かれているので、その線をなぞっていくのですが、なかなかの集中力が必要!色鉛筆も使って色を塗り、願い事を書いて完成です。
20200715-3.jpg

山梨県内のお寺などの有志の方々が始めた取り組みなのですが、全国から反響があり、今では、全国のお寺にこの取り組みが広がっています。
全国の御朱印が集められることを楽しみに、何か所にも送っている方もいるそうです。

日本全国のお寺に行くのは大変ですが、こうやってオンライン写仏を通して「旅」ができるような感覚を味わえます♪
そして、手を動かして写仏をしたり、郵送先の寺院の住所や手紙を書いたりしているうちに、自分の頭の中が整理されて、とても心地がよかったです。自分と向き合う時間を持つことの大切さを改めて実感しました。
20200715-4.jpg
(山梨県の賛同寺院のひとつを取材しました。全国から写仏が届いていました。)

さらに、この取り組みから新たなプロジェクトも!「てがみでエール」プロジェクトです。
新型コロナウィルスの影響を受けるなか、"誰か"に向けて応援する手紙を手書きで書き、SNS上に上げるというものです。
自分の生活を振り返ってみても、手紙を書く機会が減っているように感じますが、実際に書いてみると、やっぱり「手書き」っていいな、と思いました。
20200715-5_1.jpg【「お寺のじかん」HPより】
20200715-5_2.jpg

「人の温かさを見直したい」というお寺の皆さんの思いに触れ、オンラインだからこその、遠くの人との「つながり」を感じることができました。

  • みなさんの声、気になる情報はこちらから

RSS