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【らんまん】万太郎(神木隆之介)が採集 シロツメクサとは?

幸運のシンボル!?『らんまん』第8週タイトル「シロツメクサ」をご紹介!
  • 2023年05月26日

連続テレビ小説『らんまん』第8週タイトルは「シロツメクサ」。
万太郎が発見し、第8週で何度も登場した植物ですが、どんな植物かご紹介します!実は幸運のシンボル!?
※ドラマのネタバレを含みますので、ぜひドラマを見てから、こちらの記事をご覧ください。
(高知放送局 広報担当・菅菜々美)

『らんまん』第8週。神木隆之介さん演じる万太郎が採集した植物「シロツメクサ」について、物語とともにご紹介します。

シロツメクサという名前は知らない方も多いかもしれませんが、別名「クローバー」です。

シロツメクサとは

ヨーロッパ原産、江戸時代に渡来し日本各地に帰化している多年草です。
花は春から夏。白色で淡紅色を帯びることもあります。牧草として利用されます。(原色牧野植物大図鑑より)

NHK高知 技術職員が撮影

江戸時代、オランダからガラスの器を輸入する際、乾燥させたシロツメクサの葉が詰め物として使われたため、「白詰草(シロツメクサ)」の名が生まれたといわれています。公園や空き地などでよく見かけられます。

『らんまん』の中では

東京の草花を早く覚えるため、植物採集に行った万太郎(神木隆之介)。東京大学の植物学教室で、万太郎は包みを藤丸次郎(前原瑞樹)に渡します。藤丸が包みを開くと…

「シロツメクサ」という植物だと、藤丸は万太郎に言います。

その後、藤丸と波多野泰久(前原滉)が、四つ葉のシロツメクサを万太郎に持ってきます。なぜ四つ葉になったのかと、3人は面白そうに話していました。

田邊教授(要潤)は不完全な標本は不要と言います。それに対して万太郎は、植物の一生を描きこんだ植物画を田邊教授に見せます。そしてある思いを伝えました。

花や果実は植物の盛りだが、それだけが美しいわけではなく、種からどんどん変わっていく植物が不思議で美しい

万太郎が植物の一生を描きこんだ植物画

田邊教授は、シロツメクサが外国で幸運のシンボルとされていたことを万太郎たちに教えました。

四つ葉はクロス(十字架)に通じるので、四つ葉は神が幸運をもたらしてくれる証

その後、田邊教授は万太郎の描いた植物画を見て幸運を感じ、万太郎も他の学生たちから一緒に植物採集に行きたいと声をかけられて幸運を感じるのでした。

 

四つ葉のクローバー。見つけると幸せになれると聞いて、私も小さいころに公園で友達と探した記憶があります。

高知編から多くの人に出会い影響を受けてきた万太郎。1つ1つの出会いに意味があり、1つ1つが幸運だったのかもしれませんね。

実はシロツメクサ、花言葉には「幸運」「約束」「私を思って」「復讐」があるそうです。復讐は少し怖いですが、前の3つが果たされなかったときに気持ちが転じて復讐に向かうことから、この花言葉がつけられたという説もあるそうです。

 

連続テレビ小説『らんまん』第9週以降はどんな植物が登場するのでしょうか?お楽しみに!

  • 菅菜々美

    高知放送局 広報担当

    菅菜々美

    小さいころに探した四つ葉のクローバー。また探してみたくなりました🌸

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