ページの本文へ

こうちWEB特集

  1. NHK高知
  2. こうちWEB特集
  3. 朝ドラ『らんまん』にも登場した高知のあの植物も!?

朝ドラ『らんまん』にも登場した高知のあの植物も!?

青年時代の博士が訪れた仁淀川町
  • 2023年04月28日

連続テレビ小説『らんまん』の主人公のモデル・牧野富太郎博士のふるさと佐川町のお隣にあるのが「仁淀ブルー」などで知られる仁淀川町です。青年時代の牧野博士に想いをはせることができる展示が4月29日から仁淀川町で開かれます。(高知放送局キャスター 城 あすか)

牧野博士と仁淀川町

牧野富太郎博士は94年の人生で1500種類以上の植物に学名を与え「日本植物学の父」と呼ばれています。

仁淀川町役場1階多目的ホール

4月29日から仁淀川町役場1階多目的ホールで開かれる「青年牧野富太郎と仁淀川町の植物たち」展。この展示では牧野博士が命名した仁淀川町の植物や標本の写真など合わせておよそ100点を見ることができます。

この植物も仁淀川町!?

青い着物の人物が青年時代の牧野博士

青年時代の牧野博士は友人と2人で石鎚山(いしづちさん)に植物採集に出向いています。その道中、仁淀川町を訪れていました。

仁淀川町の植物の写真がずらり

牧野博士が高知県内で採集した植物標本をもとに命名した植物は144種あり、そのなかでも仁淀川町で採集したものから名がついた植物は、実におよそ3分の1にあたる42種もあるんです!

ヤマトグサ

冒頭の朝ドラのシーンでもおなじみ、博士が日本人として初めて日本固有種に学名を付けた「ヤマトグサ」も、牧野博士が仁淀川町ではじめて出会い、名付けたものだったのです。

貴重な博士の肉声も!

晩年の牧野博士が仁淀川町での思い出を語った、貴重な肉声も聞くことができます。

大型連休にいかが?

「青年牧野富太郎と仁淀川町の植物たち」展仁淀川町役場1階多目的ホールで4月29日から5月7日まで開かれます。入場は無料です。

また、5月2日から8日までは連続テレビ小説『らんまん』の県内ドラマポスター巡回展も仁淀川町役場であわせて行われます。

大型連休、牧野博士の活躍に触れるとともに、新緑が芽吹く仁淀川町の自然も味わってみてはいかがでしょうか。

  • 城あすか

    キャスター

    城あすか

    高知県高知市出身
    博士のように直接出向いての取材を大事にしたいです

ページトップに戻る