台風・大雨 避難のポイント
台風・大雨・土砂災害
台風や大雨は、ある程度事前の予測が可能です。
水害の恐れのあるときは、「明るいうちに」「天候が悪化する前に」早めの避難、「念のため避難」を心がけましょう。
【避難のための服装】
- 強風ではだけてしまわないように、上下に分かれたレインウェアを着用する
- 風で飛んでくるものを避けるために、ヘルメットや帽子をかぶる
- 靴はぬげにくい、ひもタイプのスニーカーを。普通の長靴は、水が入り動きにくくなるので避ける
- 首から防水ライトを下げる
- 荷物はリュックサックに入れ、両手を開ける
ただし、避難時に、道路が冠水している場合は、濁った水で足元が見えなくなります。
杖や、ストック、丈夫な傘などを使って、足元を確認して歩きます。
冠水してからの避難はリスクが高まります。そうなる前に「念のため避難」を心がけましょう。