「匠」
Takumi

第7回 姫路独楽

姫路独楽は江戸時代から西播磨地方で愛されている伝統工芸品です。長く回り続ける特徴を持ち、地元の子どもたちに人気のこまです。

また「福が回る」「自立を促す」などの意味を込め縁起物として子どもの誕生記念に贈る風習もあります。

今回の匠は日本で唯一の姫路独楽職人 村岡正樹さんです。

村岡さんはかつて金属加工の仕事をしていましたが、姫路独楽(こま)の魅力にひかれ、こま作りの世界に飛び込みました。

数年前に先代が亡くなり10代目の姫路独楽職人になりました。

村岡さんは歴史あるこま作りを自分の代で終わらせたくないとあとに続く人たちへの指導も行っています。

長く回り続けるこまを作る匠の技をぜひご覧ください。(文:姫路報道室 河南良太カメラマン・8Kカメラで撮影)