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若者から若者へ 震災の記憶をSNSで

2022年01月14日(金)

阪神・淡路大震災後に生まれた人たちが増えています。こうしたなか、神戸市で生まれた19歳の男性が、2020年、震災の追悼行事などでボランティアを行う、市民団体を立ち上げました。自分の生まれ育った街で起きた震災を同じ世代の人たちに伝えたいと、遺族や体験した人の声を記録し、SNSで発信する取り組みを始めました。