過去の放送(2022年)




① 枯葉
② テネシーワルツ
③ ノルウェーの森
④ L-O-V-E
⑤ Fly me to the moon
【アンコール曲】
⑥ この素晴らしき世界
⑦ 酒とバラの日々
⑧ On the sunny side of the street
ボーカル 石井順子
ボーカル エリー
ピアノ 大塚善章
ドラム 上場正俊
ベース 上山崎初美

石井 順子さん(ボーカル)
久しぶりのジャズライブで心が震え、感動しました。コロナで歌を歌えず3年近く休み寂しい思いをしました。私は令和4年9月で84歳になり歌も忘れかけていたのですが、この度NHK神戸でお客様を迎えてのライブ程緊張したことはなく喜びで忘れられない時間でした。お客様の笑顔と手拍子が音楽のすばらしさを伝えてくださいました。音楽の力はすごいなとつくづく思いこれからも歌、音楽に感謝しながら生きている間頑張っていきたいと思います。

平均年齢77歳!神戸のジャズボーカルの顔、石井順子さんをはじめ、5人の大ベテランによる一夜限りの共演です。順子さんの「テネシーワルツ」は何度聞いても味わい深く、ついつい涙が。この日の最年長、米寿のピアニスト大塚善章さんには「ラジオ深夜便」でもたっぷりお話を伺いました。皆様どうぞいつまでもお元気で!





① On a clear day
② Everything happens to me
③ Exactly like you
④ A time for love
⑤ The nearness of you
⑥ Smile
【アンコール曲】
⑦ Travessia
⑧ It might as well be spring
⑨ Speak low
ボーカル 護得久朝寿
ボーカル 升本しのぶ
ピアノ 石川武司
ベース 中川健
ドラム 岩高淳
ギター 波戸就明

護得久 朝寿さん(ボーカル)
ジャズの街神戸の歴史ある番組に出演ということで、収録は大変緊張致しましたが、共演した升本しのぶさんの深みのあるクリアボイスに救われ、「声を合わせる」ということの素晴らしさを感じ、今後の活動においても大きな糧となった貴重な経験でした。

ボーカルの護得久朝寿さんは今回の収録前からずっと升本しのぶさんの歌声のファンだったとか。お話になる時のテンポ感だけでなく、この日は偶然お召し物もよく似た雰囲気で、まるで仲良しきょうだいのようでした。





① DAN DAN DAN
② オープン・マインド
③ Kira kira Road
④ 神戸 Live Love ひょうごバージョン
⑤ ボレロ
⑥ 新色の空
⑦ Wave !
【アンコール曲】
⑧ My favorite things
⑨ 時の砂
⑩ NIGHT RIVER
ピアノ 松永貴志
ベース 早希
ドラム 佐藤英宜

松永貴志さん(ピアノ)
新しく番組「LiveLoveひょうご」のためにアレンジした「神戸」の演奏は最高の形でパフォーマンスできました。兵庫県の皆さんに喜んでもらえたら幸いです。

右の写真は「松永貴志さんはピアノを弾いていて、今城はベースを構えている」という構図です。国内外で大活躍を続ける松永さんのことは15年前の対談で出会って以来、僭越ながらまるで親戚のおじさんのような気分で、見守ってきました。「Live Love ひょうご」のために書き下ろして下さった2曲も初公開!





① Things ain’t what they used to be
② How high the moon
③ Sing sing sing
④ Take the A train
⑤ Candy
⑥ Vine street rumble
⑦ Blues on parade
【アンコール曲】
⑧ That warm feeling
⑨ It don’t mean a thing
⑩ Moonlight serenade
高砂高校ジャズバンド部のみなさん

山里朋恵さん(高砂高校ジャズバンド部 部長・サックス)
久しぶりの本番が、私たちにとって初めてのテレビ出演ということで、終始緊張でガチガチでしたが、このような素晴らしいステージで演奏させていただけて、本当に楽しかったです!番組が放送され、たくさんの方々から「よかったよ!」「めっちゃかっこよかった!」などの反響をいただき、自分たちの音楽がこんなに広くいろいろな方々に届けられたんだなと、とてもうれしく思いました。この経験は一生の宝物です。本当に貴重な機会をありがとうございました。

日本を代表する高校生ビッグバンド登場!新型コロナの影響で発表の場はことごとく中止や縮小となってきましたが、感染対策を徹底しながら部活動を続けてきました。取材に伺った際は寒風吹き荒ぶ加古川河川敷でパート練習!「本番がなくてもみんなで合奏するのが楽しいから」という部長さんの言葉が印象的でした。
