新兵庫史を歩く 兵庫県誕生の物語を追って~神戸市兵庫区・中央区~

新兵庫史を歩く 神戸市兵庫区・中央区

県内の隠れた名所・旧跡・歴史を講師の歴史家とともに訪ねて歩く視聴者参加型の紀行番組「新兵庫史を歩く」。
第33回は、神戸市兵庫区・中央区を舞台に、兵庫県誕生ゆかりの地を歩きます。初代県庁舎があった兵庫津や、伊藤博文ゆかりの湊川神社、かつては県庁舎として、現在は迎賓館と県政資料館として機能するフランス・ルネサンス様式の美しい建造物である兵庫県公館などをめぐり、兵庫県の歴史を振り返りながら、その魅力をお伝えします。

実施
20181027日(土)
放送日
20181116日(金)午後7:30~8:00
(総合テレビ・兵庫県内向け)

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コースのポイント

最初の兵庫県庁の地(さいしょのひょうごけんちょうのち)
維新後間もない1868年7月12日(慶応4年5月23日)に兵庫県が発足。初代県庁舎は旧大坂町奉行勤番所の建物で、16世紀後半にはここに兵庫城があった。

能福寺(のうふくじ)
兵庫大仏で知られる。神戸事件で切腹した瀧善三郎の碑や日本初の英文碑とされる「ジョセフ・ヒコ英文碑」、兵庫の近代化に尽くした北風正造の碑などがある。

旧岡方倶楽部(きゅうおかがたくらぶ)
1927(昭和2)年に建設された兵庫津旧市街の町会集会所。「岡方」は江戸時代の兵庫津の地区の名称。建物3階には兵庫津や平清盛に関する歴史展示スペースがある。国の登録有形文化財答申中。

八時間労働発祥之地の記念碑(はちじかんろうどうはっしょうのちのきねんひ)
1919(大正8)年に兵庫の造船所で起こった労働争議により日本で初めて8時間労働制が実施されたことを記念するモニュメント。経済産業省の近代化産業遺産。

JR神戸駅(こうべえき)
1874(明治7)年、神戸–大阪間に日本で2番目の鉄道が開通。1889(明治22)年に2代目駅舎、1934(昭和9)年に現在の駅舎となる3代目が建設された。

湊川神社(みなとがわじんじゃ)
楠木正成を祭神として1872(明治5)年に創建。境内には1692(元禄5)年に水戸光圀が建てた墓や、伊藤博文が奉納した灯籠がある。

兵庫県里程元標(ひょうごけんりていげんぴょう)
兵庫県の道路の起点を示す標識として1909(明治42)年に相生橋西側に建立。鉄道の高架化により撤去されたのち湊川神社に移設され、さらに2004(平成16)年に現在地へ移された。

花隈公園(はなくまこうえん)
摂津守護の荒木村重が築城したが、織田信長への謀反で攻められ落城。合戦の功で花熊(隈)城を与えられた池田恒興は、これを解体して兵庫城を築いた。

兵庫県公館(ひょうごけんこうかん)
4代目の兵庫県庁舎として1902(明治35)年に完成。建築家山口半六の設計。フランス・ルネサンス様式を踏まえた重厚な建築で、国の登録有形文化財。現在は県公館として活用され、迎賓館と県政資料室を備える。

当日の様子

当日の様子を写真でご紹介しています。クリックすると大きい写真がご覧になれます。

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