2022年07月14日 (木)2年ぶりに全員集合!


おととしから上演が延期されていたオペラが、この夏ついに!

 

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今年も西宮に歌声が響き渡ります。県立芸術文化センターの夏の風物詩、今回はイタリアの作曲家プッチーニの傑作「ラ・ボエーム」です。もともと2020年夏に予定されていた演目ですが、新型コロナの感染拡大防止のため延期に。2年の歳月を経て、同じ歌手やスタッフの皆さんが集まります。

 

オペラと聞くと何だか難しそうな印象も?いえいえ、ざっくり言えば「ラ・ボエーム」は夢や恋愛に生きる若者たちの青春ドラマです。切なく美しい旋律、華やかな舞台装置。そして胸を打つ熱唱の中には、阪神間の児童合唱団のみんなも加わります。センターの芸術監督で指揮者の佐渡裕さんに見どころ、聞きどころを伺ってきました。14日(木)の「Live Love ひょうご」で公開リハーサルの模様と共にご紹介する予定です。

 

投稿者:今城 和久 | 投稿時間:10:30

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