2020年10月30日 (金)インタビューここから
まずは16年ぶりのツーショット写真から。
兵庫県立芸術文化センターで芸術監督をお勤めの佐渡裕さん。
この秋、新型コロナ対策を徹底し、大オーケストラ作品の演奏に臨みました。
コロナ禍で改めて気づいた指揮者としての原点とは?
11月3日(火)「文化の日」朝6時半からの全国放送
「インタビューここから」で詳しくご紹介します。
https://www.nhk.jp/p/a-holiday/ts/M29X69KZ1G/episode/te/ZW716Q8NXV/
アナウンサーとして佐渡さんに初めてインタビューしたのは、「ラジオ深夜便」。
京都放送局で勤務していた新人時代です。
収録後に「いつも佐渡さんの指揮を真似していたサークル(オーケストラ)の
先輩が今度結婚するんです」とお伝えしたら、「ほな、持ってってよ」と
その場で指揮棒にお祝いメッセージとサインを書き込んで下さってビックリ。
その数年後、「ホリデーインタビュー」制作時のツーショットがこちらです。若い!
当時まだ建設中だった芸文センターの前で
「将来ここを心の広場にしたいねん」と力強く語って下さった佐渡さん。
夢は現実となり、公演の有無に関係なく常に活気あふれる場所となりましたが…
新型ウイルスが賑わいを奪いました。
コロナ禍で演奏会の在り方を模索し続け、いま音楽にできることを追究してきた
佐渡さんの思い、是非「インタビューここから」でご覧ください!
投稿者:今城 和久 | 投稿時間:14:45