ハレピョンブログ~NHK北九州だより~

2020年04月02日 (木)

北九州の桜の名所

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こんにちは。気象予報士の森本まりあです。
北九州でも桜が見頃を迎えています。私も出勤時やお昼休みに、つい眺めてしまいます。

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こちらは、今朝の出勤時に小倉城で撮った写真です。
桜をついばむヒヨドリがとても可愛く、お気に入りの1枚です。

さて、北九州周辺には小倉城以外にも桜の名所がいくつもあります。
その中でも、多くの種類の桜を楽しむことが出来るのが、門司区にある白野江植物公園です。

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こちらの植物公園、広さは7ヘクタールと東京ドームのおよそ1.5倍あります。
広大な敷地に63種類、およそ800本の桜が植えられていて、秋から春にかけて様々な桜が咲き誇ります。

その中でも、今ちょうど見頃となっている桜をピックアップしてご紹介します。
まずは、こちらの大島桜(オオシマザクラ)です。

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伊豆大島に多く自生するため、この名で呼ばれています。
花は真っ白で、直径4センチくらいと他の桜に比べて大型なのが特徴です。
そして、もう一つの特徴がその香り、
花と葉、ともに芳香があり、こちらの葉は桜餅を包む際にも使われているそうです。

次にご紹介するのは、こちらの子福桜(コブクザクラ)です。

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花弁は20枚以上と八重咲きで、秋と春の年に2回咲きます。
花が散った後は、1輪に付き2、3個の実が付くことから、「子宝」の桜として、その名が付いたと言われています。

また、ここでしか見られないという桜もあります。
この土地の名前が付けられている、「白野江のサトザクラ」です。

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樹齢は400~500年と言われていて、福岡県の天然記念物に指定されています。
植物公園によると、その昔、この土地にあった違う桜同士が自然交配して生まれたため、
ここでしか見られないということです。
1日(水)の時点で2~3分咲きで、1週間以内には見頃を迎えます。

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白野江植物公園からは4/3(金)のニュースブリッジ北九州の中でも生中継を行う予定です。
新型コロナウイルスの影響で不要不急の外出を控えるよう、北九州市でも呼びかけが行われていますが、
生中継の映像を通して、桜を楽しんでいただけたらと思います。

こんにちは。キャスターの赤塚です。
新年度の放送が3月30日からスタートしました。

春は出会いと別れの季節、ということで
三奈さん(中島キャスター)との涙の別れ。
初めてニュースブリッジ北九州の生放送を見学したとき、
三奈さんの落ち着いた原稿読みや、華やかな笑顔がとてもキラキラして見えて、
「これが、私の夢見てきた仕事か!」と感動したのを覚えています。
アナウンスの技術からプライベートまで
たくさん相談にのっていただきました。ずっと私の憧れです。
教えていただいたことを胸にキャスターとして頑張ります!

そして、新しい出会い!
北九州局になおさん(緒方キャスター)が仲間入りしました。
とっても面白い方で、場がパッと明るくなります。
初日の放送、緊張していると言っていましたが、
さすがの安定感でした!かっこいい!
私のこともたくさん気にかけてくださって頼れる先輩です♪

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さあ、そんな春といえば・・・桜ですよね!
4月3日(金)門司区の白野江植物公園から
桜のようすを中継でお伝えします♪

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(白野江植物公園で撮影)

新型コロナウイルスの影響で不要不急の外出を控えるよう、
北九州市でも呼びかけが行われていますが、
せめて映像で見頃となった桜を楽しんでいただけたらと思います。

ぜひご覧ください♪

こんにちは。気象予報士の森本まりあです。
30日(月)から、新年度の「ニュースブリッジ北九州」がスタートしました。
スタジオセットやタイトルロゴ、テーマ音楽が一新され、
私もフレッシュな気持ちで頑張っています。

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また、気象情報もパワーアップしました。
パソコンを繋いだモニターを使い、
様々な情報をリアルタイムでお伝え出来るようになりました。
北九州・筑豊・京築地域に密着した、
丁寧で分かりやすい予報を心掛けます。

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そして、「教えて!まりあの暮らしと天気」のコーナーでは、
天気の様々な話題を深堀りしていきます。
生活に役立つ情報から、誰かに教えたくなる豆知識もお伝え出来ればと思います。

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また、昨年度同様色々な場所に出かけて、
彩り豊かな季節の風景もたっぷりお伝えします。

新年度も日々コツコツと北九州の天気と向き合い、
みなさんの生活に役立つ情報をお伝えできればと思います。
午後6時30分からの「ニュースブリッジ北九州」、どうぞよろしくお願い致します!


>>「ニュースブリッジ北九州」

月~金曜日、午後6:30~の「ニュースブリッジ北九州」をリニューアルします。
新たなキャスターを迎えるとともに、タイトルロゴ、テーマ音楽も一新します。

その日のニュースをより深く、わかりやすく伝えるコンセプトは変わりません。
旬な話題や課題などを取り上げるとともに、
気象コーナーは暮らしに役立つ情報をお伝えします。
また、さまざまな市町村にキャスターが訪ねる企画など、新コーナーも準備中です。

リニューアルする「ニュースブリッジ北九州」、ぜひご覧ください!

また番組リニューアルにあわせてホームページも更新しました!

「ニュースブリッジ北九州」の新ビジュアルを公開するとともに、
キャスター5人の番組宣伝(番宣)動画もアップしています!
アナウンサー・キャスターのページも更新。

先日、キャスターの広報写真や番宣動画を撮影した際の様子はこちら!

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キャスター5人が登場する番宣動画は本日夜以降随時、総合テレビで放送するとともに、
3月30日(月)から2週間は、小倉駅構内と小倉駅南口のビジョンでも上映予定です!

さらに今年はアナウンサー・キャスター5人それぞれのバージョンも制作しました。
趣味や特技を生かした内容になっていますので放送やホームページでチェックしてくださいね。

当面は30秒の動画ですが、アナウンサー・キャスターへのインタビューを
ふんだんに使った1分バージョンも今後公開予定です。
こちらもお楽しみに!

 

2020年03月26日 (木)

北九州も桜の季節に

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こんにちは。気象予報士の森本まりあです。
北九州市では、3月23日に桜の開花発表がありました。去年より1日早い開花です。

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写真は、25日に私が小倉城で撮影した桜の様子です。
ソメイヨシノ以外にも様々な桜が咲いており、城内には20種、150本が植えられているそうです。

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春の日差しを浴びて、桜は順調に咲き進んでいます。
この日も、桜を楽しんでいる方がたくさんいらっしゃいました。

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まさに春爛漫といったところですが、実は春は三段階でやってくると言われています。
それがこちらの、光の春・音の春・気温の春です。

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まず訪れるのが光の春です。
まだ寒さが厳しい2月頃でも、日差しには春の暖かさを感じられるようになってきます。

続いてやってくるのが、音の春となります。
鳥たちの鳴き声や、雪の多い地域では雪解けの音、雪解けで増水した川の音が聞こえてきます。

そして、最後にやってくるのが気温の春です。
だんだんと暖かくなり、桜が咲くようになってきます。
光・音・気温の3つが揃って、今は春本番です。桜の見頃の予想も見ていきましょう。

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開花は23日でしたが、満開は4月5日ごろになるとみられています。
4月上旬にかけて見頃が続く見通しで、中旬になると花ふぶき、次第に葉桜に変わっていきそうです。

ぜひ桜を見上げて、散歩がてらにお花見を楽しんでみてください。

こんにちは。キャスターの中島三奈です。
春は別れの季節でもありますが、
わたしも、今月13日でニュースブリッジ北九州への出演は最後となりました。
2年間、吉松欣史アナウンサー、鈴木聡彦アナウンサー、廣瀬雄大アナウンサー、
藤重博貴アナウンサーとニュースブリッジ北九州を担当させていただきました。

様々なニュースで皆さんと一緒に喜んだり悲しんだりしたことが、
わたしの大切な思い出です。

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番組内の最後のごあいさつでは涙をこらえましたが
赤塚キャスターから花束をもらうとうれしくて泣いてしまいました。

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明るく元気で芯の強い赤塚キャスター。
土日も朝から長時間の練習に励み、北九州マラソンを完走した、とっても頼もしい後輩です。
「完走したらL寸のピザを食べます!!」
とマラソン前から言っていたのですが
先日やっと食べに行きました。
明るく元気な赤塚キャスターとのおしゃべりは、楽しい時間でした。

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そして、気象予報士の森本まりあちゃん。
いつも一生懸命で勉強熱心で可憐なので「お嫁さんにしたい」とまりあちゃんに何度も言い、困らせました。笑

番組をご覧いただいた視聴者の皆様、ありがとうございました。
キャスターを続けてこられたのは番組を見てくださった皆様のおかげです。
取材先でも多くの方にお世話になりました。
キャスターとしての2年間はとても幸せな時間でしたし、
多くのことを学びました。深く感謝しています。

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4月からは大分県の放送局でアナウンサーとして働きます。
より成長できるよう一日、一日を大切に過ごしたいと思います。
北九州にまた帰ってきます。
それでは、またどこかで。

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こんにちは。気象予報士の森本まりあです。
16日(月)朝は山沿いでしっかりと雪が積もり、北九州市内でもみぞれの降った所がありました。

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こちらは視聴者の方にいただいた、16日(月)の英彦山の様子です。
春に咲く黄色いミツマタの花も、真っ白な雪をかぶっていて、一気に冬に戻ったかのような朝となりました。

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ただ、この寒さも一瞬で、翌日17日(火)の最高気温は18℃と一気に春めいています。
今回は、この先の気温と桜の開花予想についてお伝えします。

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まずは、3月の気温の移り変わりから見ていきましょう。

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平年よりも暖かい日が多くなっていますが、何度か寒の戻りがあり、気温の変化が大きくなっています。
この先はどうかというと、真冬のような寒さはもうなさそうです。

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最高気温は平年より高い日が多くなる予想で、春らしい暖かさが続くでしょう。
こうした気温の変化を表すことわざに「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、
今年はまさにその通りとなりそうです。

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というのも、今年の彼岸入りは暖かくなった17日(火)です。
20日(金)は春分の日で彼岸の中日、23日(火)が彼岸明けとなります。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉通り、この先は暖かい日が多くなりそうです。
そして、この時期がちょうど桜の開花とも重なってきます。

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今年の桜前線は、東京からのスタートとなりました。
東京では早くも3月14日に桜が開花し、18日は横浜や熊谷でも開花発表がありました。
福岡の開花ももうそろそろということで、詳しい予想を見ていきましょう。

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こちらは、福岡市の予想となりますが、開花は3月21日、満開は31日となりそうです。
記録的な暖冬の影響で桜の目覚めが鈍く、当初の予想よりは開花が遅れている傾向にあります。
北九州も予想より開花が遅くなっています。

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こちらは、17日(火)の桜の標本木の様子です。
つぼみはまだ硬く、咲いている桜は一輪もありませんでした。

ただ、ここ数日の暖かさでつぼみは多少ふっくらとしてきています。
開花は今月22日から23日頃となりそうです。
この先は暖かくなり、桜の成長も進んでいきそうです。開花が楽しみですね。

2020年03月13日 (金)

花粉症対策を聞いてきました

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こんにちは。気象予報士の森本まりあです。

今は花粉シーズンということで、花粉症の私は日によって症状が出てつらいです。
皆様はいかがでしょうか?

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今年の花粉の飛散量はというと、例年比40%、
前年比30%といずれも非常に少ない予想です。
ですが、飛んでいることには変わりなく、花粉症の方にとってはつらい季節です。

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そこで、今回は花粉症対策について、詳しくお伝えしていきます。
まずは改めて、スギやヒノキの花粉の飛ぶ時期やピークを見ていきましょう。

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スギ花粉はピークを越えてきましたが、この先3月下旬にかけて飛散が続く見込みです。
そして、先日からは北九州周辺でも、ヒノキ科の花粉の飛散が見られ始めています。
ヒノキ花粉のピークはこれからで、3月下旬から4月上旬にかけてとなるでしょう。

また、日によっても花粉の飛ぶ量は変わってきます。

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花粉が飛びやすい日というのは、
晴れて気温が高い日、雨上がりの晴れた日、そして乾燥して風が強い日となります。
晴れると木は盛んに花粉を飛ばし、風が強いほど花粉は遠くまで飛んでいきます。

また、1日の中でも花粉の飛びやすい時間帯があり、ピークは2回です。

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1回目のピークは昼前後で、早朝に林や森で舞った花粉が、都市部までやってくる時間帯です。
そして2回目が、夕暮れ時となります。
夕方気温が下がってくると、昼に舞っていた花粉が地上付近に落ちてきます。
このため、夕方以降に症状がひどくなるという方もいらっしゃるかもしれません。

では、今からどういった花粉対策が出来るのか、
さんか八幡西クリニックの三箇敏昭医師に取材しました。

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対策その1は、花粉を持ち込まないことです。
帰ったら、まずうがいや手洗いをすること、
可能であればシャワーを浴びると良いということです。

対策その2は、室内環境を整えることです。
部屋の湿度は50%くらいが最適と言われているそうで、
室温に関しては20~25℃くらいが良いそうです。

対策その3は、免疫力をつけることです。
体質改善や睡眠をしっかりとること、暴飲暴食を防いだり、
喫煙や飲酒を控えたりすることで、
体の免疫力を下げないようにするということが重要になるそうです。

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他にも、マスクをするといった対策がありますが、
マスク不足の今はなかなか手に入らないという方もいらっしゃるかもしれません。

そういった場合は、鼻に装着するタイプの「鼻マスク」を活用するのも、
花粉症対策に効果があるそうです。
ただ、症状がひどい場合には医師の診断を受けて、治療をするようにしてください。

花粉シーズンは、あと1か月ほど続く見込みです。
花粉症の方は、出来る範囲での対策をしてお過ごしください。

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こんにちは。気象予報士の森本まりあです。
3月に入り、福岡ではウグイスの初鳴きが観測されました。
早咲きの桜も咲き、春らしさを感じます。

さて、今回のテーマは春の空気の乾燥ですが、
その前にこの冬の天候を振り返って見ていきましょう。

この冬は、東日本や西日本で記録的な暖冬となりました。
九州北部もかなり気温が高く、県内で冬の気温の統計を取っている福岡市と飯塚市の気温は、
以下のようになっています。

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いずれも統計開始以来最も高く、福岡市では、130年近く続いている観測の中で
最も高い記録的な暖冬となりました。
3月にかけても、この気温の高い傾向は続く見通しです。

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一方で、3月は「空気が乾燥する季節」にもなってきます。
飯塚市の去年の月別の最小湿度を見ていきましょう。

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春は1年で湿度が最も低く、3~5月は10%台となっています。
天候によっては湿度が一桁まで下がることもあり、空気が乾燥しやすいです。

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というのも、春は大陸から乾いた空気を持った高気圧が日本付近によくやってくるからです。
こうした移動性高気圧に覆われると、日本付近は晴れて気温が上がり、湿度が低くなります。

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こうした中で注意が必要なのが「火事」です。
春は空気の乾燥に加え、強い風も吹きやすい季節です。
つまり、発生した火災が燃え広がりやすくなってしまいます。

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こちらは、全国の火災発生件数のデータをまとめたものです。
消防庁によると、平成30年は、1年の中で3月が最も火災発生件数が多くなりました。
3月に火事が最も多いというのは、4年連続のこととなります。

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また、北九州市内の去年の火災発生件数も見ていくと、
最も多かったのは12月ですが、3月も年間で3番目に火災の発生が多くなっています。
3月は火災に注意が必要な時期と言えそうです。

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そこで、今週3月1日から3月7日にかけては、全国で「春の火災予防運動」が行われています。
標語は「ひとつずつ いいね!で確認 火の用心」です。

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出火の原因は、たばこやコンロが多いそうですから、寝たばこはせず、
ガスコンロや仏壇のろうそく、ストーブなどの火は、消したことを必ず確認してから
そばを離れるようにしてください。

「ひとつずつ いいね!で確認」ということで、火の取り扱いには十分お気をつけください。

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こんにちは。気象予報士の森本まりあです。
22日(土)には春一番が吹いたと発表があり、
25日(火)は20℃を超える地点が出てくるなど、春らしさを感じる日が増えてきました。

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今回は、今年の桜の開花予想について書いていこうと思います。
まずは全国の開花予想から見ていきましょう。

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こちらは民間の気象会社、ウェザーマップが発表した「さくら開花前線」の予想です。
今年の桜は平年より大幅に早く咲く見通しで、記録的に早くなる所もありそうです。
福岡の開花予想は3月15日で、平年より1週間くらい早くなるでしょう。

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九州各地は例年ですと、ほぼ同じくらいの時期に開花となりますが、
今年は北部の方が1週間くらい早く咲く予想となっています。
というのも、桜の開花には「冬の寒さ」が必要なため、
暖冬の影響を大きく受けた九州南部の地域ほど、桜の成長が鈍くなっていると考えられるからです。

開花の仕組みで詳しく見ていきましょう。

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まず夏には花芽の形成といって、気温の高いこの時期に翌年に咲く花の芽が成長を始めます。
そして、秋になって次第に気温が下がってくると、その桜の芽は一旦休眠に入ります。

その桜を目覚めさせるのが冬の寒さです。
「休眠打破」といって、厳しい寒さをきっかけに桜が再び活動を始めるようになります。

そして、春に向けて気温が上がっていくと、つぼみの成長が進んで、一気に開花となります。

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寒さが十分でないと、この「休眠打破」が鈍くなります。
今年は九州南部など、温暖な地域ほど暖冬の影響を大きく受けることになりそうで、
桜の目覚めが悪く、花芽の成長も鈍くなっています。

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改めて福岡の予想を見ていくと、開花は3月15日で平年より一週間早くなりそうです。
福岡も暖冬の影響で休眠打破は多少鈍くなっていますが、それ以上に春先が暖かいということで、
桜のつぼみが一気に成長していくと見られているからです。

そして、満開の予想は3月27日です。
五分咲きを迎える3月25日ごろから、4月2日ごろにかけて見頃が続くと予想されています。

さて、こうした桜の開花発表は、各地の気象台にある「標本木」が基準となっています。
福岡の標本木は福岡市内の気象台にあり、気象台が開花発表を行っています。
一方で、北九州市では去年から、独自の標本木を決めて市が開花発表を行っています。

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北九州市の標本木は、小倉城の敷地内にある樹齢およそ35年の桜の木です。
市の職員が目で見て確認し、去年は3月24日に開花となりました。
今年はそれよりも早まるのではということで、3月の第2週目あたりから観察を始めるそうです。

予想ですと、あと2週間余りで開花ですから、今年はお花見シーズンも早くやってきそうです。
桜の季節が楽しみですね!