ハレピョンブログ~NHK北九州だより~

2021年12月01日 (水)

寒さと乾燥に注意!

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気象予報士の森本まりあです。
きょうから12月スタートですね!ことしもあと1か月、早いです。

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11月の天候を振り返って見ると、
北九州・京築・筑豊では、降水量が平年並みか多くなりました。

一方で、気温はほぼ平年並みで、11~13度くらいです。
日照時間もほぼ平年並みで、日ざしが暖かい小春日和の日も多くなりました。

ただ、12月以降は強い寒気が流れ込みやすくなり、気温は平年よりも低くなる見通しです。

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きのう~きょうにかけても強い寒気が流れ込み、グッと寒くなりました。
気圧配置を見ると、日本付近は西高東低の冬型の気圧配置が強まっています。
北九州周辺も西寄りの風が強まり、きょうの北九州は真冬並みの寒さとなりました。

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あすにかけても厳しい寒さが続く見込みで、気温はほとんど横ばいとなるでしょう。
コートにマフラー、手袋などでしっかりと防寒をしてお出かけください。

また、この時期は乾いた冷たい空気が吹きやすく、意外と空気が乾燥しやすいです。
部屋でも暖房を使うことが増えるため、部屋の湿度も低くなりがちです。

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乾燥対策もぜひ心がけてください。
部屋の加湿のポイントは、湿度を50%~60%に保つことです。

ことしはインフルエンザの流行はまだですが、厚生労働省はインフルエンザ対策としても、
湿度を50%~60%に保つことを推奨しています。
加湿器を利用したり、濡れタオルや洗濯物の部屋干しでも湿度を上げられますから、
ぜひ対策を心がけてみてください。

寒さや乾燥に注意して、体調を崩さないようお気をつけください。