ハレピョンブログ~NHK北九州だより~

2021年9月15日

2021年09月15日 (水)

台風14号の最新情報

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気象予報士の森本まりあです。
秋雨前線や台風からの湿った空気の影響で、
北九州周辺ではスッキリしない天気が続いています。

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15日(水)正午の雲の様子を見ると、
東シナ海には台風14号に伴う雲の塊があり、
その東側には秋雨前線に伴う雲が広がっています。

九州南部では降り始めからの雨量が
400ミリに達している所もあり、
場所によってはかなりの大雨となっています。

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(画像は12 時発表の予想。最新情報はこちら。)

しばらく停滞を続けていた台風は、
あす16日(木)以降、進路を北東に変える予想です。

17日(金)には対馬海峡付近を通過し、
低気圧に変わりながら東日本方面へと進むでしょう。

県内への接近は17日(金)の日中で、
雨風ともに強まり荒れた天気となる見込みです。

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気象台が発表している早期注意情報では、
17日(金)は警報級の大雨や暴風、高波になる可能性が高いと発表されています。
台風が接近する前に、早めの備えが必要です。

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北九州など沿岸の地域では、特に風が強まります。
植木など飛ばされやすいものは室内にしまって、停電にも備えておくと安心です。
念のため、避難経路や避難場所の確認もしておきましょう。

台風が近づくまで時間がありますので、改めて備えを確認するとともに、
今後もこまめに最新の情報を確認するようにしてください。