ハレピョンブログ~NHK北九州だより~

2020年12月

お久しぶりです。
2回目のブログを書きたいなと思っているうちに年の瀬がやってきました。
出すことができなかったブログを・・

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みなさんこんにちは。
アナウンサーの 鈴木聡彦 です。
12月25日の きたきゅーラジオ は、2020年、最後の放送でした。

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なんといっても、電話ゲストの俳優・光石研さんが、
連続テレビ小説「エール」 で、ヒロインの父親を演じたときのように
とても穏やかで、やさしい語り口で、この1年を振り返ってくださいました。

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スタジオには、毎度おなじみの 江崎裕子さん と、
気象予報士の 森本まりあさん
夕方のテレビニュース番組 ニュースブリッジ北九州 で
編集責任者を担当している、末澤誠士・放送部副部長が登場。
すっかり板についたマスク姿で番組を進行しました。

聞き逃してしまった、というみなさんは
ぜひ、らじるらじるの 聴き逃しサービス を
チェックしてみてください。
1月4日(月)の正午まで配信しています。

番組では、引き続き メッセージを募集中 です。
1月のテーマは、「地元のココが好き!」です。
ツイッターの場合は、「#きたきゅーラジオ」とつけて投稿してください。
FAXは、093-583-0735
郵便の場合は、〒803-8555 NHK北九州放送局「きたきゅーラジオ」係まで
どしどしお寄せください。

また、 ニュースブリッジ北九州 との共同投稿企画、
発見!小さな幸せ でも、動画や写真の投稿をお待ちしています!

2020年12月25日 (金)

年末年始の天気は?

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メリークリスマス!気象予報士の森本まりあです。
今年も早いものであと1週間、ニュースブリッジ北九州の放送もきょうが最後です。
日々お伝えしてきた天気予報が、少しでも皆様の生活に役立っていたら嬉しいです。

さて、年内最後のブログでは年末年始の天気を詳しくお伝え致します。
ポイントは【天気の周期変化と年末年始の寒波襲来】、さっそく見ていきましょう。

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まずは年末にかけての天気です。
あす26日(土)は晴れますが、27日(日)は雨が降るでしょう。

27日(日)の雨は午後が中心で、この時期としてはまとまった雨量になりそうです。
28日(月)は未明から明け方まで雨が残りますが、日中は天気が回復して晴れるでしょう。

29日(火)もはじめ晴れますが、次第に天気が下り坂に向かいます。
30日(水)以降は強い冬型の気圧配置となり、
山沿いを中心に平地でも雪の降る所がありそうです。

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その寒気のピークですが、12月30日(水)から1月1日(金)にかけての見通しです。
雪は30日(水)が中心で、山地で積雪となる恐れがあり、市街地でも注意が必要です。
年始にかけても寒気の影響が残り、元日も一時雪の舞う所があるでしょう。

また、全国的にはもう少し影響が長引く見通しで、
1月5日(火)頃にかけて注意・警戒が必要です。

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では、北九州の年始にかけての天気の傾向です。
年始は寒気が残る影響で雲が広がりやすく、一時雪の舞う所もあるでしょう。
ただ、天気は変わりやすく、晴れ間の出る時間もあると見ています。

寒さも続き、元旦は0℃、その後も1℃から2℃台の冷え込みです。
また、最高気温も元日は平年より5℃低い6℃で、
その後も8℃から9℃と真冬並みの寒さが続くでしょう。

年末年始は全国的に寒波の影響を受けそうです。
寒さが厳しくなりますが、どうぞお体に気を付けて良いお年をお迎えください。

こんにちはー!

アナウンサーの藤重博貴です。

キャスターを務めている「ニュースブリッジ北九州」、
ことしはいよいよ、25日(金)が最終日です!!

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先日、緒方キャスターと、
街のみなさんに「ことしの一大ニュース」と
「来年どんな年にしたいか」、伺いました。

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子どもが生まれたり、部活で活躍したりと、明るい話題の一方で、
売り上げの減少に苦しむ飲食店経営者や、
生まれたばかりの孫になかなか会えないおじいちゃんなど、
新型コロナウイルスの影響を色濃く感じる声が数多くありました。

来年は自由に旅行に行きたい、会いたい人に気軽に会いたい…。
来年への期待には、新型コロナウイルスの収束を待ち望む声が多かったです。

2020年は、世界中で一つの時代の節目として記憶され続けると思います。
しかし、歴史を振り返ると、終わらないパンデミックはありません。
来年は、感染拡大によって浮かび上がった「何気ない日常のありがたさ」
をかみしめながら、存分に、暮らしを楽しめる年になってほしいと思います。


ちなみに、私の一大ニュースは…
「ニュースブリッジ北九州」のキャスターを担当したことです!

キャスターに就任してまもなく、新型コロナウイルスの感染が本格的に拡大。
日々移り変わる話題を、どのようにお伝えすれば効果的か…試行錯誤の一年でした。

そうした中、街で「いつも見てるよ!」とあたたかい言葉をかけて下さったり、
お手紙を頂いたりと、多くのみなさんの支えが励みになりました。
本当にありがとうございました。

さらに、実は2021年12月が、「北九州局開局90年」なんです!
北九州・筑豊のみなさんに喜んでいただけるよう、
様々な放送やイベントなどを予定しています。
来年は、ことし以上に地域を丁寧にお伝えできるような一年にしたいと思います。

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最後に、先日総合テレビで放送した、「まろのSP日記」。
今月28日(月)午後9時から11時まで、
こんどはNHK-FMで、たっぷり2時間お届けします!

大掃除をしながら、お酒を飲みながら、こたつの中でゆったりと…
あわただしい年末の真っただ中ではありますが、
時代をこえてよみがえるSPレコードの音色で、
ぜひ癒しのひとときをお楽しみください。

それでは、来年もよろしくお願いします!!
よいお年をお迎えください。

2020年12月17日 (木)

極寒の中、見つける幸せ

こんにちは!
アナウンサーの藤重博貴です。

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ここ数日、北九州市では雪が舞いましたね!!

寒いなあ…とはずいぶん前から思っていましたが、
この冬初めて雪を見たことで、冬が来たと改めて実感しました。

というのも、出身は山口ですが、前任地の秋田に4年間住んでいたので、
冬と雪は、私の中ですっかりセットになっています。

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例えば画面右奥が秋田局ですが、一面雪景色!!
雪はやまず、太陽は数週間全く見えず…。
北九州のみなさんなら、雪国の光景に驚く私の気持ちを分かっていただけると思います。笑

それでも、秋田には冬の魅力、たくさんあるんですよ~!
▼横手のかまくら、
▼雪見をしながらの温泉、
▼白銀の世界で悠々と水をたたえる、田沢湖や十和田湖の壮観な景色…。

厳しい寒さの中でも、せっかくなら、
なるべく楽しいことや、幸せを見つけながら過ごしていきたいですよね。

実は、「ニュースブリッジ北九州」で、そんな気持ちにぴったりな新コーナーが始まりました!

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その名も、「発見!小さな幸せ」です!
みなさんが何気なく見つけた“小さな幸せ”を投稿していただこうという企画です。
先週から始まりましたが、
季節の花、可愛い動物、四つ葉のクローバーなど、すでにたくさんの投稿を頂いています。
私もお便りを拝見するたび、何気ない日常の幸せに癒されています。

投稿は、
局のホームページの 投稿フォーム
▼FAX: 093-583-0735
▼郵送:〒803-8555(住所不要) NHK北九州放送局『小さな幸せ』係 
 まで、お願いします。

メッセージは、毎月最終金曜日の「きたきゅーラジオ」でもご紹介します。
それでは、寒い冬、少しでも前向きに乗り切りましょう!!

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気象予報士の森本まりあです。
今週は強い寒気の影響で、厳しい寒さが続いていますね。
北九州でも雪が舞い、九州各地から初雪や初霜など、冬の便りが続々届いています。

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今回は今後の寒さの見通しと、まもなくやってくる冬至についてお伝えします。
まずは、気温の推移から見ていきましょう。

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こちらは、八幡のきのうまでの気温を振り返ってグラフにしたものです。
先週は日中15℃くらいの小春日和となったんですが、
今週は一気に10℃くらい下がって真冬の寒さです。
14日(月)の最高気温は11℃となっていますが、これは未明に観測された値で、
日中は5℃前後で推移しました。

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こうした寒さの原因は、上空に流れ込んでいる強い寒気です。
こちらはけさの寒気の様子になりますが、
平地で雪を降らせるような-6℃以下の寒気が九州をすっぽりと覆っています。
福岡の上空の気温は、平年と比べると10℃近く低い状態です。

こうした強い寒気は、あすにかけて居座り、
九州北部の山地では、あすにかけて雪の積もる所がある見通しです。
山間部を運転する際など、路面状況には十分注意をするようにしてください。

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また、週間予報を見ていきますと、
この先も厳しい寒さが続き、最低気温は2℃から3℃、最高気温も9℃前後の予想です。
平年より低い状態が続きますので、体調管理には十分お気をつけください。

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そして、21日(月)には冬至を迎えます。冬至は1年の中で最も昼が短い日です。
また、暦の上では冬の折り返し地点にあたります。

「冬至冬なか冬はじめ」という言葉がありますが、この「冬なか」は、
冬至は立冬から始まり立春の前日、節分までの冬の中で、ちょうど真ん中にあたるということです。

そして「冬はじめ」というのは、
本格的な寒さがこれからやってくることを指しています。
1年で最も寒いのは1月下旬頃ということで、
1月下旬には、今日のような寒さが長く続くようになってきます。

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そんな寒さが厳しくなってくる冬至の習慣として、
ゆず湯に入り、カボチャを食べると良いと言われていますが、
これにはそれぞれ由来があるんです。

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ゆず湯は諸説あるものの、
1つは「邪気を払い、身を清める」という意味合いです。
ゆずの強い香りで邪気を払い、厄払い前の禊のために入ったとされています。

また、「縁起の語呂合わせ」という説もあります。
ゆずは「融通」がきくという言葉に、そして冬至はお風呂で体を癒す「湯治」に通じていて、
縁起が良いとされていたそうです。

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また、カボチャを食べる理由もいくつか説がありますが、
1つは「栄養補給」という説で、
江戸時代中期ごろには中風予防やかぜ予防に食べられていた記録があります。

また、カボチャは保存がきくという意味にかけて、「長寿の願い」を込めたという説もあります。

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さらにもう1つが「運気上昇」という説です。
冬至に「ん」がつく食べ物を食べると「運がつく」と言われ、
別名なんきんと呼ぶカボチャや、にんじん、れんこん、きんかんを食べると良いとされています。

冬至にかけて寒さが続きますので、
ぜひゆず湯で温まったり、「ん」がつく食べものを食べたりして栄養補給なさってください。

みなさんこんにちは。

アナウンサーの鈴木聡彦です。

きょうは、うれしいご報告からです。
今年最後のきたきゅーラジオに、
なんと北九州市出身の俳優・光石研さんのご出演が決まりました!

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光石さんといえば、今年3月には「北九州市民文化賞」を受賞され、
また、NHKの連続テレビ小説・エールにも
ヒロインの父関内安隆の役で出演されました。
主人公に嫁いだ、二階堂ふみさん演じる
古山音の幼少期を、温かく見守る父という
イメージがありましたよね。

12月25日(金)午後0:20から放送の
きたきゅーラジオでは、
そんな光石さんとともに、2020年を振り返る
年末スペシャル企画を考えております。乞うご期待!

また、新型コロナウイルス感染拡大の影響で
私たち誰もが、大きな影響を受けました。
みなさんにとって、今年はどんな年だったでしょうか?
ぜひ、番組までメッセージをお寄せください!
テーマは、私のこの1年です

もちろん、ゲストの光石研さんへの
応援メッセージや、質問などもお待ちしています。
どしどしお寄せください!

2020年12月09日 (水)

来週は冬本番の寒さへ

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気象予報士の森本まりあです。
きょうは日差しが暖かな小春日和で、過ごしやすかったですね。
週末までは暖かさが続きそうですが、
来週は強い寒気が流れ込み、一気に冬本番の寒さとなりそうです。

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今回は、この先の気温の傾向などをお伝えします。

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まずは、今週末にかけての天気から見ていきましょう。
注目したいのは気温で、週末にかけて最高気温が15℃前後となっています。
これは平年と比べると2℃~3℃ほど高い気温です。

ただ、13日(日)の雨の後は、強い寒気が流れ込む予想となっています。

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こちらは、週明け14日(月)の寒気の予想になりますが、
山で雪の目安となる0℃の寒気が日本付近をすっぽりと覆う予想で、
九州北部には、一段と強い-6℃の寒気が流れ込む見込みです。

-6℃の寒気は、平地でも雪の降る目安の寒気となっていて、
九州北部にこうした強い寒気が流れ込むのは、今シーズン初めてです。

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したがって、この先の気温予想を見ていくと、
週明けは大幅に気温が下がり、
最高気温は14日(月)に9℃、15日(火)は7℃止まりの予想です。
最低気温も1℃~2℃台で、内陸部では氷点下の冷え込みとなるでしょう。

さらに、この寒気の影響で、
週明けは山沿いなどで雪の降る可能性があります。
初霜や初氷といった冬の便りも、もうそろそろ届くかも知れません。

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その冬の便り、福岡の平年日で見ていくと、
山に雪が積もる初冠雪は12/8、初めて霜が降りる初霜は12/12、
初雪は12/15、そして、はじめて氷が張る初氷は12/16となっています。

初冠雪は平年よりも遅くなりそうですが、
来週寒気が入ったタイミングで観測される可能性が高く、
その他の冬の便りも、来週以降届いてくるかも知れません。

暖かさは今週までで、来週以降は冬の寒さがやってきます。
冬支度がまだという方、今週のうちに
厚手のコートや暖房器具の準備などを進めておくと良さそうです。

2020年12月02日 (水)

小春日和 少雨傾向続く

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気象予報士の森本まりあです。
朝晩は冷え込みが強まっていますが、日中は日差しが暖かく過ごしやすいです。

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このような穏やかな陽気を「小春日和」と呼び、
しばらくは、こうした日和が多くなりそうです。
一方で、雨が降らない少雨傾向も続く予想となっています。

今回は、この2つをテーマにお伝えします。
まずは小春日和について見ていきましょう。

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小春日和とは、晩秋から初冬にかけての暖かく穏やかな日を指して使う言葉です。

春と付くのにこの時期に使うのは、「小春」が旧暦の10月を指しているからです。
旧暦の10月は、現在の11月から12月頃で、
ことしで言うと11月15日~12月14日にあたります。

このくらいの時期は、移動性高気圧に覆われたり、冬型の気圧配置が緩んだりして、
穏やかな陽気が続くことがあり、そうした日を小春日和と表現します。

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また、海外にも秋から初冬にかけて、小春日和のような穏やかな日があり、
アメリカではインディアンサマーと呼ばれています。

他にも、ロシアでは女の夏、ドイツでは老婦人の夏、
イギリスでは聖マルタンの夏、などという言い方もあります。

英語圏では夏が多いですが、中国は日本と同じ春で「小陽春」と呼ぶようです。

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さて、福岡県内では、
この先も高気圧に覆われて、晴れ間の出る日が多くなりそうです。
4日(金)~5日(土)ごろは、一時的に寒気が流れ込み、風が冷たくなりますが、
全体的には平年よりやや気温が高く、日差しの温もりを感じられるでしょう。

また、12月はこうした晴れベースの天気が多くなりそうです。

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1か月予報から12月の天気傾向を見ていくと、
気温は平年並みとなる一方、降水量は平年並みか少なく、日照時間が多くなる見込みです。
向こう1か月は高気圧に覆われやすく、平年より晴れる日が多くなりそうです。

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雨の少ない状態は、11月から続いています。
11月の降水量を振り返って見ると、飯塚市で22.0ミリ、行橋市で20.5ミリ、
八幡西区で27.5ミリなど、平年の3割程度に留まっています。
また、添田町でも38.0ミリということで、平年の半分以下です。

まとまった雨はほとんど降っておらず、空気の乾燥が続いています。
さらに、冬にかけては一段と空気の乾燥が進むため、十分注意が必要です。

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北九州市の去年の月別の火災発生状況を見ると、
12月は1年で最も多い36件の火事が発生しています。

主な出火原因としては、たばこやコンロといった、
ちょっとした不注意で起こる火事も多いそうです。

これからの季節は空気の乾燥が一層進み、冬型の気圧配置になると風も強まります。
しばらくは小春日和が続きますが、火の取り扱いには十分お気をつけください。