ハレピョンブログ~NHK北九州だより~

アナウンサー・キャスター

アナウンサーの田中秀喜です。
11月26日の「きたきゅーラジオ」は、「“コロナ時代”演劇のいま」をメインテーマに
劇団「飛ぶ劇場」代表で、劇作家・演出家の泊篤志さんのインタビューをお届けしました。
聞き逃した方はこちらから。

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2021年11月24日 (水)

師走の寒さ

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気象予報士の森本まりあです。
先週は20度前後と暖かい日が多かったですが、きのう・きょうは日中も15度未満と寒いですね。
私はコートに手袋、マフラーで出勤しています。

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現在、九州の上空には山で雪の目安となるような0度以下の強い寒気が流れ込んでいます。
きのうからきょうにかけて、標高の高い所では雪やみぞれが降っているようです。
福岡の初冠雪はまだですが、ことしはすでに、大分県の由布岳で初冠雪が観測されています。

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初冠雪は、山の一部が雪などで白くなった状態が始めて見えた時のことを指し、
福岡管区気象台では、福岡と佐賀の県境にある脊振山(せふりさん)を観測対象としています。
その平年日は12月10日で、11月中に観測されることも多くなっています。

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その他の冬の便りの平年日は、福岡で、初霜が12月13日、初氷が12月17日、初雪が12月18日です。
福岡もあと2~3週間で、雪の季節ということになりそうです。

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この先の気温の予想を見ると、あすはいったん寒さが緩みますが、週末は再び15度を下回る予想です。
また、12月に入ると平年を下回る寒さが続くようになり、朝晩の冷え込みも一段と強まってくるでしょう。
季節が足早に進み、本格的な寒さがやってきそうです。

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また、気温が低いことが、この冬のポイントとなりそうです。
12月~1月の気温の傾向は、九州北部で平年並みか低くなると予想されています。
ラニーニャ現象が発生していて、九州付近に寒気が流れ込みやすくなるのが原因です。

ラニーニャ現象が発生した昨シーズンは記録的な大雪となりましたが、
この冬も、寒さや雪に注意が必要となるでしょう。
早めに備えをしておくと安心です。

アナウンサーの田中秀喜です。
今回のメイン企画のテーマは、「“コロナ時代”演劇のいま」です。

新型コロナウイルスは、日々の暮らしだけでなく、
エンターテインメントの世界にも大きな影響を及ぼしました。
公演の中止や延期、客席の人数制限、そもそも演者やスタッフの感染対策はどうするか…
演劇人は未曽有の危機をどう受け止め、どう乗り越えようとしているのでしょうか?

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感染者が減り、社会が日常を取り戻そうとしている時期だからこそ、
演劇の「いま」を聞いてみたいと思いました。

ゲストは、北九州を拠点に活動する劇団「飛ぶ劇場」代表で劇作家の泊篤志さんです。
演出を務める「東アジア文化都市北九州」閉幕式典の準備に忙しいなか話を伺いました。

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放送は、R1(ラジオ第1)で北九州・筑豊エリア向けに、26日(金)午後0時20分からです。
ぜひお聴きください。

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お便りのテーマは「秋から冬へ」です。
季節の移り変わりで発見したこと、本格的な冬が来る前にやっておきたい(たかった)こと、
逆に、冬が来たらやろうと思っていることなどなど、どしどしお寄せください。
投稿はこちらからか、
〒803-8555 NHK北九州放送局「きたきゅーラジオ」係、
FAXは、093-583-0735、
ツイッターは「#きたきゅーラジオ」とつけて投稿してください。
お待ちしております。

2021年11月17日 (水)

しし座流星群と部分月食

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気象予報士の森本まりあです。
今夜~あさってにかけては、流星群に部分月食と天体ショーが盛りだくさんです。
今回は、観測のポイントや当日の天気などをお伝えします。

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まずは、しし座流星群についてです。
しし座流星群は今夜~あす明け方にかけて見ることができ、
ピークを迎えるのはあす未明の午前2時ごろです。
最大で1時間に3個程度の流れ星を見ることができます。

数が少ない上、満月直前となるため空が明るく、条件としてはあまり良くないです。
天気も少し雲が出やすくなりそうですので、
気長に気楽に空を眺めるくらいがオススメです。

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流星群観察のポイントは、空の暗い所で空全体を見渡すこと、
目が暗さに慣れるまで、最低でも15分以上は眺めることです。
流れ星は、一点から全方向に放射状に飛び出すようにして見られますから、
方角は気にせず、空全体を広く見るよう心がけてみてください。

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また、流れ星には出会えなくても、
部分月食は、晴れていれば全国で見ることができます。
今回は最大で月の97.8%が影に入るということで、
ほぼ皆既月食といってもいいくらいの月食となります。

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部分月食が起こるのは、あさって19日(金)です。
上の図は、当日の福岡の空をイメージした図になります。

今回月食が始まるのは、午後4時18分ごろですが、
福岡ではこの時間、まだ月が地平線の下にあるので、見ることはできません。

福岡の月の出は、午後5時10分ごろで、
この時間から、すでに欠けた月が空に昇っていきます。

月が最も欠けて見える食の最大は、
18時3分ごろで、福岡では東北東の低い空に見られます。

その後、月が地球の影から抜けていき、食の終わりが午後7時47分ごろ。
月食が終わった後は、満月が空に昇ります。

今回の月食は、空の低いところで見られますから、
ぜひ東北東~東の空が開けた場所で観察してみてください。

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さて、当日のお天気ですが、今のところ晴れる予想となっています。
空気も乾燥して澄んでいるため、きれいに見ることができるかも知れません。

当日まで最新の予想を気にしつつ、
見られるという方は、ぜひ暖かくして天体観測をお楽しみください。

2021年11月10日 (水)

冬の寒さ 小春日和は?

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気象予報士の森本まりあです。
先週は日ざしが暖かく、過ごしやすかったですが、今週は寒いですね。

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上空に寒気が流れ込んでいる影響で、あすも気温はほとんど横ばいです。
冷たい雨と風で、この数字以上に寒く感じられるでしょう。
厚手の上着やコートなど、暖かい服装でお出かけください。

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また、向こう1週間の予想を見ると、冷たい雨が降るのはあさって(金)までの見込みです。
週末は移動性高気圧に覆われて、次第に晴れ間が戻るでしょう。
来週も多少雲は出ますが、日ざしの暖かさを感じられる、ホッとできる陽気となりそうです。

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晩秋から初冬の時期の穏やかな日のことを「小春日和」と表現します。

「小春」というのは旧暦の10月を表しています。
旧暦の10月は今の11月~12月ごろで、ことしでいうと11月5日~12月3日にかけて。
この週末は小春日和で、紅葉狩りに出かけるのにも、ちょうど良さそうです。

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強い冷え込みの影響もあり、各地で紅葉が進んでいます。
深耶馬渓と呑山観音寺、英彦山がいま見ごろとなっていて、
そのほか小倉城や秋月城跡も色付きが進んでいます。
いま見ごろの3地点は今月末までとなりますので、行かれるという方は早めの計画がオススメです。

冬の寒さはいったん12日(金)までで、その後は天気が回復する見込みです。
気温の変化で体調を崩さないよう、お気をつけください。

2021年11月02日 (火)

紅葉情報・この冬の天候は?

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気象予報士の森本まりあです。
秋が深まり、市街地でも少しずつ紅葉が進んできましたね。

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こちらは、きょう撮影した小倉城の様子です。
全体的にはまだ緑の葉が多いですが、写真右側のように赤く色づいている木もありました。
次第に紅葉が進んできています。

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一方で、先週ご紹介した英彦山は、見ごろに入ってきました。
こちらは英彦山参道付近の様子です。
木々が赤や黄色に色づいていて、これから山裾にかけてさらに紅葉が進んでいくということです。

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その他の各地の見ごろの予想も見ていきましょう。

篠栗町の呑山観音寺と大分県中津市の深耶馬渓は色づいていて、
呑山観音寺では紅葉まつりが行われています。
一方、門司区の白野江植物公園は12月に入ってから見ごろとなる予想で、
秋月城跡も11月末~12月にかけて見ごろを迎えるでしょう。

さて、12月以降は、平年より気温が低くなる予想が出ています。
ここからは最新の3か月予報も見ていきましょう。

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九州北部では、11月は天気が周期的に変わる見通しで、平年同様に晴れる日が多くなりそうです。
気温はほぼ平年並みで過ごしやすいでしょう。

一方で、12月以降は冬型の気圧配置が強まり、曇りや雨、または雪の日が多くなる見込みです。
気温も平年並みか低く、冬になると一気に寒くなりそうです。

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寒さをもたらす原因の1つとして考えられるのがラニーニャ現象です。
ラニーニャ現象とは、南米ペルー沖の海面水温が平年より低くなる現象で、
発生すると世界各地の気候に大きな影響を及ぼします。

日本付近では、冬型の気圧配置が強まり、寒気が流れ込みやすくなるのが特徴です。
この冬は、ラニーニャ現象が発生する可能性が高く、寒くなるという予測になっています。

昨シーズンの冬もラニーニャ現象が発生し、筑豊地方を中心に記録的な大雪となりました。
この冬も雪や寒さへの備えが必要となりそうです。

みなさんこんにちは。
アナウンサーの 鈴木聡彦 です。
10月29日の「きたきゅーラジオ」は、
「世界にはばたけ!小倉織」をメインテーマに
放送しました!

写真の中央右が、今回のゲスト、築城弥央さん。
小倉織の製造・販売を手掛けていらっしゃいます。
私のネクタイと、手元のエコバッグは
もちろん小倉織です!

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築城さんの左隣は、営業部の奥山浩太職員。
スマホやパソコンでNHKのテレビが楽しめる、
NHKプラス」についてご案内しました。
ちなみに、ゲストの築城さんも
利用されたことがあるそうです!

今回の「きたきゅーラジオ」をもういちど聴きたい、とか
生放送では聴けなかった、というみなさんにも
聴き逃しサービス があります。
インターネットの「らじるらじる」で
11月8日(月)の正午まで配信しています。

番組では、「秋から冬へ」というテーマで
メッセージを募集中 です。
ツイッターの場合は、「#きたきゅーラジオ」とつけて投稿してください。
FAXは、093-583-0735
郵便の場合は、〒803-8555 NHK北九州放送局「きたきゅーラジオ」係まで
どしどしお寄せください。
なお、今回の放送で紹介しきれなかったお便りは、
次回の放送で読ませていただこうと思います。

また、 「ニュースブリッジ北九州」 との共同投稿企画、
発見!小さな幸せ」 でも、動画や写真の投稿をお待ちしています!

これからも、どうぞ、どうぞ、ごひいきに!

 

みなさん、こんにちは!
アナウンサーの鈴木聡彦です。
秋らしい天気が続いていますが、
いかがお過ごしですか?

さて、10月29日放送の きたきゅーラジオ では、
みなさんからの メッセージ を大募集中です!
テーマは「わたしの“秋のお楽しみ”」

芸術、スポーツ、いろいろありますが、
私はこちら!

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やっぱり食欲の秋、ですよね~!
特に大好物は、何といっても、これです。

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小倉名物の肉うどん!
ゴロリとした柔らかい牛ほほ肉と、
しょうがのバランスがたまりません!
ちなみに、この肉うどん、家でも作れるんです!
料理研究家の益元泰江さんが考えた
レシピ を参考に、
ぜひ、挑戦してみてください。

みなさんそれぞれの「わたしの“秋のお楽しみ”」、
メッセージ をぜひお送りください!
きたきゅーラジオ 放送は、29日(金)午後0時20分から。
番組で紹介する、小倉織への思いや
質問もお待ちしています!

2021年10月27日 (水)

秋めく英彦山へ

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気象予報士の森本まりあです。
今週は「ぐるっと筑豊」と題して、毎日筑豊の話題をお伝えしています。
私も筑豊の魅力を探るべく、添田町にある英彦山へ行ってきました!

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英彦山は福岡県と大分県の県境にある山で、標高は約1200mです。
古くから修験道の山として知られています。

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いま英彦山で見ごろを迎えているのは、鷹巣原高原のススキです。
およそ6万平方メートルある高原を、一面銀色のススキが覆っていました。
 
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英彦山花園には、旅するチョウ・アサギマダラも遊びに来ていました。
英彦山で羽を休めたあとは、暖かい南の地域へと旅立っていきます。

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さらに、日当たりの良いところでは紅葉が始まっていました。
英彦山では、いまが色付きはじめです。

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見ごろとなるのは11月上旬~下旬にかけてで、
観光ガイドの方によると、特に参道付近の紅葉が美しいということです。
 
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最後に、今回お世話になった観光ガイドの早田さんご夫妻と。
番組ではインタビューにもお答えいただきました。

ことしは寒暖差が大きく、きれいな紅葉が期待できるそうです。
英彦山は自然林が多く、色付く植物の種類が多いのが魅力だと話されていました。

紅葉の見ごろはこれからです。秋の深まりが楽しみですね!

みなさんこんにちは。
アナウンサーの 鈴木聡彦 です。

季節はすっかり秋ですね~。
文化・芸術の秋、などという言葉もありますが、
10月の きたきゅーラジオ では、
北九州ゆかりの織物、
「小倉織」を大特集します!
地元の皆さんにはおなじみだと思いますが、
縦じま模様が特徴の、木綿の織物です。

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私がつけているのは、小倉織のネクタイ。
手にしているのは、国連が定めた持続可能な開発目標、
SDGsをイメージした17色のエコバッグです。
ちなみに、ここは ニュースブリッジ北九州 のスタジオ。
セットの模様も、実は小倉織をイメージしたものです。

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こちらは、ちょうどいま北九州市で開かれている
体操と新体操の世界選手権で選手に贈られるメダルです。
このリボンも、実は小倉織!

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さらに、ことし9月には、おしゃれな
小倉織の「デニム」製品も発表されました!
小倉織なのにデニム!?
どういうこと!? と思ったアナタ、
ぜひ、番組をお聞きください。

みなさんからは
「わたしの“秋のお楽しみ”」というテーマで
メッセージ を募集しています。
文化・芸術以外にも、食やスポーツ、
いろんな秋のお楽しみを教えてください。
もちろん、小倉織についての思いや、
質問などもお待ちしています。
どうぞ、お気軽にお送りください!

放送は、10月29日(金)午後0:20からです。
今回もぜひ、お聞き逃しなく!!