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いざ、桶狭間へ!
「桶狭間の戦い」見どころコメント

光秀の桶狭間の戦いとは
演出:一色隆司開く↓
今回の見どころやロケの様子などを、演出・一色隆司に聞きました。

桶狭間の戦いは、
全てが見所です。

圧倒的な数で尾張に進出する今川義元をいかにして織田信長が迎え撃つのか・・・桶狭間の戦いは、殺陣、ワイヤーアクション、VFX、特殊効果、美術・・・などなどあらゆる要素を駆使して作り上げました。全てが見どころです。
桶狭間の戦いのロケは、前半は大雨の設定で、雨がやんでの合戦シーンとなるのですが、前半のシーンを撮影している時は、雨、後半のシーンでは、晴天となり、文字通り天気に恵まれた(?!)撮影となりました。巨大なジェットファンによる大雨の表現やワイヤーアクション、VFXも満載で役者さんの芝居の臨場感を高めています。

光秀にとっての「桶狭間の戦い」とは。

光秀は、越前で自分を高めて来たるべき時に備えていました。しかし、何もしない、できない自分に嫌気が差し、尾張に飛び出していきます。この世を平らかにするために自分は何をするべきなのか、そして、麒麟がくるような世の中はやってくるのか・・・道三に託された、大きな国を作るために目を離すなと言われた信長は、数では圧倒的に不利な今川義元との戦いにどう挑むのか・・・すべてを自分で見極めるために尾張に馬を走らせることにするのです。自分のためというよりは、これからの世界を見極めるために・・・。

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信長、出陣!
			染谷将太開く↓
今川軍との戦いでは、圧倒的に不利な状況にある織田軍。それでも、どこかに勝機はあるはず。桶狭間の戦いについて染谷将太さんに語ってもらいました。

義元を討ち取り、
みんなを喜ばせたい!

父・信秀の時代から対立してきた今川義元を自分の代で討ち取る。父を亡くし、弟を死に追いやり、母に捨てられた信長にとって、義元の首を取ることは単に戦(いくさ)に勝つということだけでなく、それ以上の意味があるように思います。これまで何をやっても父や母には喜んでもらえなかった。信長は誰かを喜ばせたいという欲求がとても強い男だと思います。今川を倒して帰蝶や家臣たち、そして亡き父に今度こそ「よくやった!」と褒めてもらいたい。そのためなら死ぬことさえも恐れない。そんな子どものようなピュアさが信長の強さであり、恐ろしさでもあるように思います。

元康のことを
どこかで信じている
信長がいる。

かつての竹千代、松平元康が母からの手紙で織田家に寝返るかどうかは正直、信長にもわからないと思います。ただ、竹千代がまだ織田家にいたころ、父親を殺した信長を責めることなく、「討ち取られてもしかたがない」と毅然(きぜん)と言い放ったことは鮮明に覚えているはずです。
元康と信長、2人の温度感はまだ劇中でそれほど描かれないので未知な部分はありますが、幼いころの元康を知っている信長は、どこかで彼を信じているような気がします。

一人一人の覚悟が
丁寧に描かれた「桶狭間の戦い」。

「桶狭間」という突破口を見つけた信長は、自分という存在をかけ、自らを試すように死をも覚悟して出陣します。でも、その前に『敦盛』をうたうとは思ってもいませんでした(笑)。芸能指導の先生と練習を重ね、『麒麟がくる』バージョンの『敦盛』をうたっているので楽しみにしていただけたらうれしいです。

「桶狭間の戦い」のロケは過酷でした。雨上がりで土がぬかるむ中での撮影でした。1人の人間が命をかけ、ただ必死に戦う人間臭さを意識しながら演じました。信長だけでなく、そこにいる一人一人の覚悟が丁寧に描かれた「桶狭間の戦い」になっていると思います。また戦いのあと、光秀と信長が交わす会話にも注目してほしいと思います。

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義元、出陣!
片岡愛之助開く↓
今川義元と織田信長の大戦(おおいくさ)、桶狭間の戦い。演じられての感想や見どころなど、その思いを片岡愛之助さんにお聞きしました。

いよいよ運命の
大一番がはじまる!

『もはや議は尽くした・・・一気に尾張へ攻め込むべきと思うが、どうじゃ!』と家臣たちを鼓舞し、侵攻を決意したシーンの台本を読んだときは「いよいよ、来たか!」と興奮したし、同時に緊張感も覚えました。
今川家にとって、織田家は信長の父・信秀のころからの宿敵。長年、脅威だった尾張への侵攻は、義元にとって大一番の戦(いくさ)であり、天下統一への序章だったはずです。本作での義元は勇壮な武将そのものなので、負けるはずがないという絶対的な自信を胸に出陣シーンを演じました。

義元、信長、元康。
それぞれの思惑は?

「桶狭間の戦い」での最大の見どころは、信長と義元の駆け引きだと思います。兵の数で圧倒的に有利な義元は着々と織田方の城を落としていきます。それに対して信長は、どのような策略で挑んでくるか?また、信頼を置きながらも、もし裏切られたら脅威となると感じている松平元康の動向も気になるところです。
この戦いの結末をご存じの方は多いと思いますが、本作ではどのように描かれるのかを楽しんでいただけたらと思います。合戦シーンでは、義元をはじめ、今川軍と織田軍の迫力ある殺陣(たて)のシーンにもぜひご注目ください。

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