紀行

第二十三回 2020年9月13日

愛知県小牧市

愛知県小牧市。織田信長は美濃攻めの拠点として小牧山に城を築きました。
山の上へ延びる大手道の両側や山全体を取り囲むように曲輪(くるわ)の跡があり、ふもとには、信長の館があったと考えられています。頂上近くには、大きな石を積み上げた石垣があり、近世城郭の原点ともいわれています。

曲輪跡

さらに信長は、何もない原野に城下町をつくりました。清須から水運を使って資材を運び、商人や職人たちも移り住まわせたのです。

清須の御園神明社(みそのしんめいしゃ)をこの地の守神(まもりがみ)として分祀(ぶんし)し、理想の町を一からつくり上げました。

小牧神明社(清須の御園神明社を分祀)

居城を清須から小牧山に移した信長は、斎藤義龍の子、龍興(たつおき)と激しい攻防を繰り広げるのです。

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