紀行

第二十回 2020年5月31日

愛知県名古屋市

愛知県名古屋市。今川義元による尾張侵攻に備え、織田信長はこの地に砦(とりで)を築きました。

鷲津砦跡

その一つ、鷲津(わしづ)砦。今川方の城と城の間に築かれたこの砦は、補給路を断つ役割を果たしました。

丸根砦跡

鷲津砦と同時期に築かれた丸根(まるね)砦。ここには500人余りの織田軍がいたといいます。

松平元康は、孤立した今川軍に兵糧を運ぶことを命じられました。このとき、元康が進軍した道が今も残されています。

織田軍の監視をかいくぐり、元康は見事、大高城(おおだかじょう)に入りました。本丸の跡には、当時よりこの地に鎮座する城山八幡社が今も祭られています。

城山八幡社(大高城・本丸跡)

尾張攻略の最前線となった大高城。今川軍と織田軍の決戦の時が迫っています。

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