紀行

第十八回 2020年5月17日

福井県福井市・坂井市


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福井県福井市。一乗谷は、かつて越前の国を支配した朝倉氏が拠点を置いた地です。山城の麓(ふもと)に広がる城下には、侍屋敷や寺院、町屋が建ち並び、最盛期には1万人が暮らしたといいます。

城下町の中心に位置する朝倉義景の館跡。17棟の建物が築かれたこの場所で政治などの諸事が行われました。

江戸時代の記録では、明智光秀は一時期、越前の地に身を寄せた、と語られています。

福井県坂井市。光秀は坂井市にある称念寺(しょうねんじ)の門前に居を構え、住職と交流を深めたといいます。
鎌倉時代から称念寺に安置されている阿弥陀三尊来迎仏像は、光秀も手を合わせたものだと寺に伝えられています。

光秀は越前の地で、再起の時を待つこととなるのです。

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