紀行

第十六回 2020年5月3日

岐阜県山県市

岐阜県山県(やまがた)市。ここにはかつて、土岐氏が築いた美濃の守護所、大桑(おおが)城がありました。標高およそ400メートルの古城山(こじょうざん)の頂上近くには、曲輪(くるわ)や堀、石垣と思われる遺構などが残されています。

ふもとの谷間には城下町がつくられ、美濃の中心地として、にぎわっていたといいます。堀や土塁で固く守られていたこの地は、斎藤道三により、度々攻められ、大桑城も落城したと伝えられています。

四国堀(尾張・伊勢・越前・近江からの支援を受け築かれた)

戦いに敗れた土岐氏は、やがて守護としての隆盛に終わりを告げることとなったのです。

六万墓

高政の謀反により、この地に逃れた道三は、雪どけを待ち、息子との対決の地に向かったのです。

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