紀行

第九回 2020年3月15日

岐阜県土岐市

岐阜県土岐市。光秀の妻となる熙子(ひろこ)は、この地にあった妻木郷(つまぎごう)の豪族、妻木氏の娘といわれています。

城山山頂に築かれた山城、妻木城。土岐一族の流れをくむ妻木氏が城主となり、この地を治めていました。当時、築城されたといわれるこの城は、時代とともに堅牢な城に整備されていったといいます。

妻木城士屋敷跡

山に囲まれたこの地域は、良質な土が取れたことから、古くから焼き物の産地として知られてきました。妻木氏は領内での陶器の生産を奨励。現在の美濃焼の基礎をつくりました。

元屋敷陶器窯跡

光秀は、焼き物の里で生まれた熙子とともに、波乱万丈の人生を歩むこととなるのです。

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