紀行

第八回 2020年3月8日

愛知県名古屋市

名古屋を象徴する名古屋城。徳川家康が西の押さえとして、江戸時代に築いた城です。戦国時代、この場所には現在の城とは異なる今川氏の城、那古野(なごや)城があったといいます。信長の父・信秀は、この城を今川氏から奪い取ると、幼い嫡男・信長を城主としました。

那古野城跡(現・名古屋城二之丸庭園)

信長の学び舎(や)があったというかつての天王社(てんのうしゃ)、那古野神社。今川との合戦で焼失した社殿を信秀が建て直したと伝えられています。
神主だったとされる織田家の祖先。神社の紋と同じ木瓜(もっこう)紋を家紋としています。

天王社(現・那古野神社)

木瓜紋

「尾張のおおうつけ」といわれた信長の天下取りは、名古屋の地から始まったのです。

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