紀行

第七回 2020年3月1日

愛知県名古屋市

愛知県名古屋市。熱田(あつた)は、かつて伊勢湾水上交通の要となる港町でした。各地の産物の一大集積地として栄えた熱田湊(みなと)。津島とともに、熱田を掌握した織田信秀は、多くの富を得ていたといいます。

熱田湊

年間およそ700万人の参拝者でにぎわい、「熱田さん」と呼ばれ、親しまれている熱田神宮。かつて海に面して鎮座していたこの社は、三種の神器のひとつ、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祭り、朝廷や武将たちからの崇敬を集めていました。大宮司・千秋(せんしゅう)家は、武士として織田家に従い、戦に向かったといいます。

熱田神宮

信長塀(織田信長が奉納した塀)

美濃の守護代・斎藤道三は、娘・帰蝶を信秀の嫡男・信長に嫁がせ、織田家との関係を深めていくことになるのです。

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