登場人物

尾張の最下層農民
藤吉郎
とうきちろう

佐々木蔵之介

最下層の農民であったが、持ち前の人懐っこさと庶民ならではの自由さを武器に、信長の家臣として頭角を現していく。光秀生涯のライバル。

キャストメッセージ

今残っている歴史や語り継がれているものは、信長、秀吉、家康などの勝者から見たもので、今回描かれるのは明智光秀から見た歴史だと思います。すると当然、藤吉郎というか秀吉像はこれまでと変わってくるはずなので、そこを楽しみにしています。

藤吉郎は自分の生まれに対して歪んだ思いやコンプレックスをもっていたはずなので、誰かに自分を認めてほしいという欲求が強かっただろうし、そのためには狡猾な部分も出さなくてはいけなかったのだろうと想像しています。
また監督からは「藤吉郎は死ぬことを怖がっていない男」だと言われました。命なんて惜しくない。やはりそれぐらいの覚悟と、人の何百倍、何千倍の努力がなければ、あれほど見事な立身出世は果たせなかったでしょうね。

このドラマの最後に描かれるであろう、どうして光秀は謀反を起こしたのか?その結末を早く知りたいという思いはありますが、すぐに知ってしまうのももったいないので、藤吉郎、秀吉を演じながら、ゆっくりそこに至るまでの過程を楽しみたいと思います。

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