月の歌

にっぽんづくし

作詞:ラッキィ池田/野村萬斎/竹本織太夫/桐竹勘十郎/中村勘九郎
作曲:うなりやベベン
補作曲:祐天寺浩美/鶴澤清介/田中傳左衛門
演奏:田中傳次郎・田中傳一郎・田中傳十郎・田中源一郎・望月太喜十朗・今藤長龍郎

にっぽんの 歌舞伎(かぶき)まねして 見得(みえ)をしよう(見得(みえ)をしよう)
両手(りょうて)あげ 足(あし)をふみ出(だ)見得(みえ)をしよう(ば~ったり)

にっぽんの 歌舞伎(かぶき)まねして 飛(と)六方(ろっぽう)飛(と)六方(ろっぽう)
手(て)足(あし)を そろえて出(だ)して 飛(と)六方(ろっぽう)(やっとことっちゃあ うんとこな)

太夫(たゆう) 三味線(しゃみせん) 人形(にんぎょう)心(こころ)ひとつに 右(みぎ)左(ひだり)
息(いき)合(あ)わせて進(すす)みます 誠(まこと)にめでとう候(そうらい)ける

にっぽんの 狂言(きょうげん)まねして 蚊(か)になろう(ぷぅ~)
団扇(うちわ)に あおがれ はばたき 蚊(か)になろう(ぷぅ~)

にっぽんの 狂言(きょうげん)まねして くさびらだ(きのこぢゃ きのこぢゃ)
腰(こし)おとし そのままちょろちょろ くさびらだ
(ぼおろん ぼおろん とってかもう)

相撲(すもう)をとりましょ はっけよい つっぱり つっぱり つっぱりだ
しこをふみましょ よいしょ もひとつおまけに よいしょ

にっぽんよいとこ わっしょいしょい!
三味(しゃみ)をまねして ベベンがベン
忍者(にんじゃ)もまねして ドロンドロン
くいねえ くいねえ 寿司(すし)くいねえ

にっぽんの 歌舞伎(かぶき)まねして 足拍子(あしびょうし)足拍子(あしびょぅし) やっとんとん)
やっとこやっとこ やっとんとん(とことんとん)

にっぽんの 文楽(ぶんらく)まねして 高(たか)わらい
(はぁはぁはぁ ははははは・・・)

にっぽんの 狂言(きょうげん)まねして ややこしや
ややこしや ややこしや ややこしや ややこしや
ややこしや ややこしや ややこしや ややこしや

■うたの説明

『にほんごであそぼ』には、「狂言」や「文楽」、「歌舞伎」などの伝統芸能や、「相撲」や「三味線」など、日本の文化がたくさん詰まっているので、みんなで一緒に歌って踊ることができたら、どんなに楽しいだろう! と考えた、うなりやベベンさんとラッキィ池田さんの企画によって、この歌が生まれました。そして、それぞれの分野の方々に、それぞれのパートの詞や音や動きを考えていただいて、この曲ができました。

「にっぽん」の「音」や「動き」をたくさん詰め込んだ「にっぽんづくし」。
皆さんも、ぜひ一緒に、歌って動きをまねしてみてください。