月の歌

VIVA! をとめたち。

作詞 亜伊林
編曲 服部隆之

さらさら はらはら
かぜにりぬるを
さらさら はらはら
 つたう
ためついては いてるの?
有明でつるかな
(どんと
ためついては いてるの?
づてならで 言ふよしもがな
(がんばれ!)
ゆくれに すべてかべてみましょう
いのままに VIVA
きてゆくのが 男前! 男前
片思い すきすき 
(すきすき)
両思い もっと
片思い すきすき
(がんばりや!)

両想い ってる

さらさら はらはら
りぬる
さらさら はらはら
そっときしめてた
ためついては いてるの?
行方もしらぬ かな
(どんと
ためついては いてるの?
ひとたびの 逢ふこともがな
(けっぱれ!)
いて
きとゆうになるでしょう
このまで きでいましょう
ずっとずっと ずっとずっと
たち !!!
片思い すきすき 
(すきすき)
両思い もっと
片思い すきすき 
(がまだして!)
両想い ってる
片思い すきすき 
(すきすき)
両思い もっと
片思い すきすき
(がんばーだわー!)
両想い ってる

■「VIVA! をとめたち。」解説

ちーむ・をとめ座が歌う、元気いっぱいの新曲です。
今回は、友達の恋を応援する歌。 映像では、曲のテーマにぴったりな、チアリーダーのみなさんと歌って踊りながら精一杯に応援をします! 歌詞では一途な恋に揺れる乙女心を、百人一首の一節を交えながら表現しています。

【歌詞に使われている百人一首】

「今来むと いひしばかりに 長月の
     有明の月を 待ち出でつるかな」 素性法師

解説:
「すぐに会いに行くと言ったから待っていたのに、あなたは来ない。とうとう秋の夜長も過ぎ、夜明けの月を待つことになってしまいました」という意味。女性の身になって、恋しい人を待つことのつらさを歌っています。有明の月とは、夜更けに出て夜明けまで残っている月のことです。

「今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを
     人づてならで 言ふよしもがな」左京大夫道雅

解説:
「あなたに会えなくなってしまった今、あきらめますということだけでも、直接言える手段があってほしい」という意味。許されない恋が明らかになって作った歌です。

「由良の戸を わたる舟人 楫をたえ
     行方もしらぬ 恋の道かな」曾禰好忠

解説:
「波の高い由良の海峡を渡る舟人が、舟を漕ぐ櫂をなくして漂っているように、私の恋もどうなるのかわからないなぁ」という意味。流れ着く先もわからず海を漂っている舟人と、先行きのわからない恋の不安を重ね合わせています。

「あらざらむ この世の外の 思ひ出に
     今ひとたびの 逢ふこともがな」和泉式部

解説:
病気になり、死を予感した作者が「自分が生きてはいないであろう、あの世に行ったときの思い出に、もう一度あなたにお会いしたいものです」という思いをおくった歌。和泉式部は、情熱的な歌を多く詠みました。

また、応援の言葉には各地の方言が使われています。

【日本各地の応援の方言】

「がんばりや!」(大阪府)
「けっぱれ!」(青森県)
「がまだして!」(熊本県・佐賀県)
「がんばーだわー!」(島根県出雲市)
「がまんしやれよー!」(東京都・八丈島)