月の歌

サーカス

詞:中原中也
曲:藤原道山
演奏 尺八:藤原道山  ギター:伊藤芳輝  アコーディオン:桑山哲也

【解説】

「サーカス」は、山口県生まれの詩人、中原中也の代表作です。

寂しいながらもどこか楽しさが漂う詩で
「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」の響きが印象的です。
サーカスの持つ懐かしさや古ぼけた感じが
「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」のなかにうまく生きています。

中原中也のその他の作品には、「汚れつちまつた悲しみに・・・・・・」や「一つのメルヘン」などがあります。

曲は、尺八演奏家の藤原道山さんが作りました。
郷愁を感じるメロディーが、
尺八とアコーディオンとギターによって奏でられます。

古い小さなサーカス小屋の中で、子どもたちは踊り、
道山さんは肩に鶴をのせながら尺八を吹いているという、
ちょっと不思議な世界観の映像です。