キッズワールド

幼稚園・保育所向け番組のひろば

放送番組を利用した保育実践

NHKラジオ第2「お話でてこい」を聴取して
~3年保育4歳児の実践から~

滑川町立滑川幼稚園 関口寿々香
(平成24年度 埼玉県放送教育夏季研究集会 研究発表より)

実践事例②

おはなしでてこい「おむすびころりん」の聴取を通して(録音 5月25日)

聴取中の幼児の様子

  • 「今日は何のお話かな?」と期待をもち、楽しみにしている。
  • 今回は絵本を準備せずに聴取のみだったので、「絵本は?」と尋ねる姿も見られた。
  • 語り手の「元気ですか?」「こんにちは」の問い掛けに元気よく答え、引き込まれている。
  • 途中“おむすびころりんすっとんとん”と歌を一緒に口ずさんだり、“ころころころころ”といったおむすびが転がる時には手をくるくる回して動かしたりして楽しむ。

教師のかかわり

  • 教師も幼児達から自然に出た手の動きを真似して一緒に動かしながら楽しむ。
  • 幼児たちのつぶやきを大切にし、受け止めていく。
  • 聴取後、遊びが発展できるようにねずみのお面を準備しておく。

聴取後の幼児の姿

  • 聴取後も“おむすびころりんすっとんとん”と合唱する。
  • お面を準備しておいたことで、色を塗ったり切ったりして、お面を身に着けねずみごっこを楽しむ。