【Q&A】持病のある人は、熱中症に気をつけた方がよい?

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持病を患っている方は、熱中症には気をつける方が良いでしょうか?
今現在、在職中です。職場でも熱中症にはなりやすいですか?アドバイスをください。(40歳 男性)

専門家による回答

脳卒中の後遺症で脳の機能が低下し、暑さや寒さを感じなくなっている場合、糖尿病の後遺症で手足の感覚が低下し、暑さや寒さを感じなくなっている場合は、特に熱中症に気をつける必要があります。実際、脳卒中の後遺症で真夏でも寒いと感じて部屋のストーブをつけたり、こたつに入ってしまうことがあります。このような場合、体が暑さを感じなくても、体に熱がこもってしまい、熱中症になってしまいます。
また、持病とは関係なく、炎天下や高温の環境で作業をする職場では熱中症に留意しなければなりません。さらに、室内の換気が不十分で、室温や湿度が上昇しやすいような職場環境では熱中症の発生に注意が必要です。