【Q&A】タップテスト以外に手術の有効性を確かめる方法は?

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78歳父について
78歳の父が『水頭症』と思われ腰から水を抜く検査をしましたが、その後、歩行や尿もれなどに改善はほとんど見受けられませんでした。

専門家による回答

髄液排除試験で症状が改善しない場合、私たちは、もう一度、頭部のMRI写真をはじめとするいろいろな検査データを確認したり、水頭症とよく似た症状をもつ血管性認知症やパーキンソン病の可能性はないかなどを確認するために追加の検査を行ったりします。また数ヶ月間、歩行障害、認知障害、排尿障害を中心とした症状がどのように変わるかなどについて経過観察を行います。その結果でも、正常圧水頭症の可能性がやはり高いと考えた場合は、再度、髄液排除試験を行うのが一般的だと思います。

(2016年4月21日(木)放送関連)

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