【Q&A】夜勤をしている場合の睡眠時間の確保はどうすればいい?(2019年3月18日(月)、19日(火)放送関連)

更新日

月にランダムに夜勤(16:00から10:00休憩2時間)が、6回あります。夜勤明けのあとの昼寝はどうしても心身ともに疲労し、どのくらいの長さがよいのか分からず、3時間眠ってしまうことが多々あり、悪循環で夜また日付を超えないと眠れない状況にもなります。
昼寝の長さや時間帯など、夜スムーズに眠れる対処方法ありましたら教えていただきたいです。今は夜勤明けの夜寝つけないときは睡眠導入剤を服用しています。(53歳 女性)

専門家による回答

夜勤以外の大部分の日は昼に起きて夜に寝るため、睡眠-覚醒リズムは日勤パターンに合わせてできるだけ崩さないようにした方がよいとされています。夜勤明けの仮眠(昼寝)の長さは人によって異なりますが、必要以上に長く眠ると夜の睡眠が浅くなり、さらに昼寝が必要になるなど影響が長く残ります。また、長い仮眠をとると起床後のぼんやり感が強くなりがちです(睡眠慣性と呼びます)。

現在は3時間ほど仮眠を取っておられるようですが、もう少し短めでも夜勤疲れが解消できるかアラームをかけて計画的に仮眠時間を設定してみましょう。仮眠は短めにした方が睡眠慣性も少なく、起床後の調子が良い方もいます。
また、仮眠は午前からお昼頃にかけてなどできるだけ早い時刻にとると夜の睡眠への影響を抑えられます。

関連する病気の記事一覧